2011/03/14
★ハイビスカスの妖精
前のブログで少し書いた、これから本格的に進めていかなければいけないプロジェクトのご紹介です。
それは何と!
キャラクター・デザインなのです・・・
この私から、キャラクター・デザインを想像出来る人は少なかったでしょう
こちらがメインになるハイビスカスの妖精のキャラクター、アロアロ君。
自画自賛ですけど、可愛いでしょ?
可愛い波動で癒されてください
アロアロとはハワイ語でハイビスカスという意味です。
こちらはアロアロを使った小さな紙袋。
先日初めて見せてもらったのですが、これは可愛かったです。
後ろに敷いてあるグリーンのは布製のバッグ。
こちらは東京の縫いぐるみデザイナーの友人に頼んで制作してもらったアロアロの立体縫いぐるみ。
事前に写真を見せてもらっていたのですが、実物を見たのは初めてでした・・・
実の産みの親なのに、制作されてから数年たってのご対面というのも考えものですね・・・。
自分でも作ってみようかな?
こちらがオリジナルとサンプル二つが並んだところ・・・。
並ぶと可愛いですね
このキャラクターは2001年くらいに制作したものなんです。
かれこれ10年以上が経過しているわけですが・・・・。
過去に数回ほど世の中に出す試みをしたのですが、色んなタイミングが上手く行かずに、今まで引き延ばされていました。
「聖なるハワイイ」と「スピリチュアル・オアフ」は本人ではなく、友人たちの計らいで出版が決まり、書いてから4~5年で本になりました。
この時わたしはカナリ死にかけていたので、友人たちは、これらが世に出ることなく私が昇天してしまってはと思ったのかも知れません・・・。
「聖なる谷」は18年くらい経ってます。
この時も違った意味で死にかけてました・・・
小説の「ブルードルフィン」もすでに書き終わってから8年近くが経っていますが、まだ出版する気になっていません・・・。
私の制作するものは、何故か10年近く立たないと世の中に出ない仕組みになっているのか・・・?
「ハワイで花散歩」は制作してすぐに出版できましたから、本人が本気になればスグにでも可能なのだと思いますが・・・。
この時はレイアウトの段階で度重なる再構成と再レイアウトが重なり、あまりのストレスのために死にかけました・・・
他にもホボ大方は制作してあるも関わらず、本気で仕上げようと思ってない本のプロジェクトも数冊あり・・・。
これらのものを出来るだけ早く世に出そうという制作者本人の意識が薄いことが問題なわけです・・・
アロアロ君は、ようやくタイミングが噛み合って来たようなので、これから本格的なデザイン展開をしなければなりません。
このアロアロ君ですが、元々はハワイの自然を舞台にした絵本のアイデアから始まったのです。
2001年頃のデザイン初期の段階では、幾つかのキャラクター案がありました。
全てのキャラクターのスケッチを奇麗にデザイン処理したわけではなく、その時にはアロアロ君だけだったのです。
そして2007年くらいにアロアロ君の商品開発の話が来た時に、もう一つキャラクターを追加しました。
それは・・・・?
次回のブログのお楽しみです
何とか夏前には何種類かの商品として世の中に出ることになると思いますが・・・・。
私が頑張らなければ、これも日の目を見ることが遠くなるわけですから・・・・。
とにかく頑張って、出来るだけ多くのデザインをこなす努力をしてみたいと思います・・・。
続く・・・。
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