2011/03/14

★世界が日本に共感しています

何日もブログを書いていませんでした。

ごめんなさい。


この数日間は様々な経験をしました。


充分な睡眠時間をとっているにも関わらず、もの凄い睡魔に教われることが多く、気がついたら30分意識が無かったり・・・。


突然に額の中心あたりに光りの閃光がやって来たり。


これは私だけでなく、ホノルルの友人も同じ経験をしていました。


私たちは集合意識の中で繋がっているので、被災地から離れていても、何かしらのかたちで様々な経験が伝達されていると思います。


世界レベルでの意識が非常に緊張している状態ですから、身体が非常に固くなったりといったストレスが現れている方も多いかも知れません。


また感情的にも大きな揺れの中にいるので、いつもよりも自分の感情が不安定になっている方々も多いでしょう。


この状況が落ち着くまでしばらく時間がかかるでしょうから、それらの目に見えないストレスで参ってしまわないように、身体をほぐしたり、簡単な運動をしたり、ニュースから少し離れて外を長めに散歩したりするのをお勧めします。



地震が起きる前から今抱えている数冊の本の本格的な執筆の再開をしていたのもありますが、その後に今度は地震と津波、そして原子力発電所の問題がニュースで流れ、その後はネットに釘付けでした。


日本のNHKのライブ放映と、CNNの速報と・・・。


Uチューブなどではインドやイギリスのニュース番組の映像なども見ました。


世界中の国々の方々がこの出来事を目の当たりにしています。


現在CNNでは原子炉の復旧作業に関して専門家の意見を聞くインタビューが多く流されています。



アメリカのネットでは、ツイッターやファイズブックを通じて、多くの方が日本を支援するために呼びかけて下さっています。


わたしが日本人だというだけで、気をかけてくださった方々も多くいました。


ただ祈るだけでなく、様々なイベントや募金活動が開始されています。


昨夜はホノルル・フェスティバルの交流会に誘われて出かけたのですが、会場内でも募金活動が行われていたので、そこでちゃんと募金をして来ました。



これからの再生に向けての本格的な資金活動が行われると思います。


ミュージシャンや芸能人の方々も支援に関する声明をあげ始めるでしょう。


この悲劇を通じて、世界はまた一歩、国家や人種を超えて、一つになっているのだと思いました。



今朝のニュースでの映像を見たら、ようやく本格的な救出作業が始まっている様子なので、少し安心しました。


しかしながら、まだまだ多くの方々が非常に困難な状況に置かれていることを考えると、非常に胸が痛みます。


さらに救出活動が進んで、より多くの方が現在の状況から救出されることを願っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿