2011/03/15

遠隔ヒーリングのコツ★届くか? 届かないか?  必要以上に不安に思わない

日本にはレイキを習っている方が本当に沢山いらっしゃいます。

レイキはハンズオン・ヒーリングというイメージが強いと思っている方も多いと思いますが、そうではありません。

レイキで遠隔ヒーリングも出来るようになります。

私が遠隔ヒーリングをする時は、レイキとはかなり違った方法で行いますが、基本的には同じ原理です。

レイキでも同じように遠隔ヒーリングを行うことができます。

レイキ波動を使った遠隔ヒーリングは、使いこなせば本当に素晴らしい効果が出るのです。


しかし残念なことに何年も前にレイキを受講したのだけれど、使ってないという方がとても多いのが残念です。

せっかく使い勝手のあるレイキを習っても、使わなくては何にもなりません。

そういう方は、もう一度習ったことを復習してみて、色んな方法で使い始めましょう。

一度レイキを使うことが楽しくなると、ドンドン使うことが上手くなります。

レイキ以外にも様々なヒーリングの技法がありますが、それらの技法も楽しく使いこなせるようにならなければ、次第に使わなくなってしまいます。

何かしらのヒーリング技術を持っていらっしゃる方は習ったものを使い始めましょう。

自分自身や家族、友人たちにヒーリングを送ることができると思います。

また同じような技術を持っているお友達と一緒に、もっと大勢の人たちにヒーリングを送ることもできます。

自分で何かできることを考えた時、何かのヒーリング技術を学んでいるのでしたら、今から使い始めましょう。


★レイキでの遠隔ヒーリング

レイキの第2段階と第1段階の違いは遠隔ヒーリングができるようになることです。

レイキ波動を使っての遠隔ヒーリングは、的確で精度の高いアチューンメントを受ければ、誰でもできるようになります。

ハンズオンで身体に触らなくても、目の前に座っている友人や、隣の部屋にいる家族、遠距離に住んでいる友人・知人などにレイキのヒーリング波動を送ることができるようになります。

電話口で話している友人にも送ることも簡単です。

★届くか? 届かないか?  必要以上に不安に思わない

遠隔ヒーリングで良く生徒さんが不安に思ってしまうことに「相手に届いていなかったらどうしよう?」とか「相手が遠隔ヒーリングを感じなかったら?」と言った内容のものがあります。
 
遠隔を送り出した人が波動の変化を感じなかったからといって、波動が相手に届いてないわけではありません。

波動を感じにくい体質の人もいますし、何か他のことで頭が一杯で遠隔で受けとる波動に意識が集中していない場合も考えられます。

また相手のその時の全体的な調子で感じる時もあれば、全く感じない時もあります。
 
できるか・できないか不安に思わず、レイキや、習った技法のシステム自体を信頼するところから始めましょう。

誰にでも初めての経験はつきまとうもので、緊張したり、不安に思ったりしがちです。

経験値が浅い場合は、誰でも自分の持っている力をスムーズに発揮することは難しいでしょう。
 
初めは気軽な感覚で家族やお友達に練習台になってもらい、受け手の感想や感覚を聞いて確認をしながら経験を積むことを続けていきましょう。

無料!一斉遠隔ヒーリングでも、とても敏感に感じる方もいれば、全く感じない方もいらっしゃいます。

しかし定期的に受けとることによって、少しづつでも感じられるように変化してゆきます。

そういう意味では、一回の遠隔ヒーリングに対して、自分の中で大きな期待を抱き過ぎないようにしましょう。

そして長期的な視野で、諦めずに継続して行い続けることです。

まずは自分の家庭の中から、お友達の輪の中から始めましょう。

それは一人よりもグループの方が効果が高いからです。
大変な時期であればあるほど自分が習ったヒーリングの方法を積極的に使い始めましょう。

誰かにヒーリングを行わなくても、自分でセルフヒーリングを行うことはできます。

セルフヒーリングで自分の色んな状態は安定し始めれば、その分だけあなたの周囲にもポジティブな波動が流れるようになります。

私たちは自分自身をヒーリングすることによって、自分の周囲にもポジティブな影響を与えることができます。