2008/09/02

お部屋の浄化:塩盛り

私は家で「盛り塩」というのをやっていますが、ようやくコツが分かって来ました(笑)

空間の浄化のためにお皿にハワイアン・ソルトを盛って置いておくんですけど、これが問題なんです。


「盛り塩」というのは、良くお店の前に置いてありますよね。

あの一般的なイメージが惑わせるんです(笑)


「週に二回くらい変えれば平気か?」と思っていましたが、それは間違った解釈でした。


「盛り塩」を行ったら、三時間くらいで捨てるのが正解です。

そのまま置いておくと逆効果。


「盛り塩」は吸ってくれますけど、永遠に吸い続けるわけではないんです。

掃除機がパンパンになるように、塩も効果を止めるわけです。

そして効果が消えたら、そこに吸ったものが留まってしまうわけです。


「盛り塩」を暫くそのままにしていたウチのバスルームは、道理で波動の回転が悪かったわけです。(笑)

「怪しいぞ、
「盛り塩」してもまだお腹で吸ってるし・・・」と思いつつ、「盛り塩」の寿命に気づかなかった私の脳みそ。

潜在的な思い込みは恐ろしいですね。


「盛り塩」を行ったら、三時間で捨てましょう。

そして空間が淀み始めた感じがしたら、塩を盛って、再び三時間で捨てましょう。
 
「盛り塩」の寿命はおよそ三時間です。




浄化の女王さまがブログをお読みになられて、色んな方がコメントなさって質問をしているのを読んでお喜びになられ、わざわざ海外からお電話してくれました。


前にも書きましたけど、盛り塩の寿命は、およそ3~4時間。


塩を盛るお皿はやはり浄化の色の代表格である「白い」色のお皿が良いそうです。


良く思い返せば、日本にいた時に、時々のように白い紙の上に塩が盛ってあるのを見たような記憶があります。


浄化の女王さまは「習字紙」を三角に折って使っていたそうです。


「三角」というのは永遠不滅の「三位一体」とか「バランス」を現すシンボルです。


ずいぶんと前にカウアイ島に行った時にこの「三角」がナパリ・コーストの崖から羅列して出て来るヴィジョンを見たことがあります。


ニンテンドーの「ゼルダの伝説」でも「トライフォース」が聖なるシンボルとして登場しますね。
確かに塩盛りを習字紙や半紙の上に置いておくと、捨てる時に便利ですね。


更に寿命が尽きた盛り塩を捨てる時は、「必ず家の外」に捨てましょう。


家の中のゴミ箱とかに捨てて、そのまま留めないことが重要です。


前回の塩盛りのコメントの中で、月初めと月半ばに塩盛りを取り替えるという話題が出て来ました。


やはり、盛り塩は、二週間も置くと駄目です。


しかし、毎月1日と15日に浄化をするのは非常に良くて、効果的なんだそうです。


出来れば月歴で行うと更に良いそうです。


置いておいた塩盛りを二週間して入れ替えるのではなく、月初めと月半ばで塩盛りをして空間の浄化を図るというのが良いですね。


次は寝ている間の盛り塩に関してです。


敏感すぎない人は一晩置いていても大丈夫みたいです。やはり超敏感なのも、やることが’沢山出て来て面倒ですけど、やらないよりは良いので日課にしましょう・・・。


気持ち悪いよりは、気持ち良い方がベターですからね。


しかし夜は塩盛りよりも、ラベンダーのオイルを焚くと長持ちするので良いそうです。


皆さん、「盛り塩」に精を出している方に教えてあげましょう(笑)


3 件のコメント:

  1. げげっ!!

    隣町の、霊媒師のおばあに、
    「毎月1日と15日に盛り塩取り替えるように」といわれてたので
    ダスキンよりはちょっと早めの月2で交換でした!
    3時間て・・・
    寝てる間はどーしたらいいですかーー(-_-;)

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  2. 盛り塩を置いてある場所にもよりますが、月に二回だと、濃い場合には逆効果だと思いますけど。

    三時間経ったら捨てて、そのまま次に塩を盛るまで放って置くのが良いと思いますよ。

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  3. 寝てる間ですか?

    寝る前に塩盛りして、起きてから捨てる、それを毎晩繰り返すのは便宜的ではないですよね。

    この場合は部屋に結界を張ってしまうのが楽でしょう。

    そうすれば三時間置きに塩を取り替えなくても良いし(笑)

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