2008/09/25

三位一体(5):天地と繋がる瞑想

さて今回は前回のチャクラの瞑想からさらに進んで、天と繋がる瞑想です。


まず大地に繋がって、次のステップとして第一チャクラから第七チャクラまで光を入れて行きます。


ステップは前回の瞑想の手順から、大地に繋がる瞑想、そしてチャクラの瞑想を辿ってください。


全てのチャクラにそれぞれに対応する色の光を入れた後に、それぞれの七色の光の球体が拡大して、少しずつ上下に色が混ざり合うのをイメージしてください。


各色が分断されているのではなく、スムーズなグラデーションになっている姿をイメージしてください。


ポイントは頭のスミレ色から仙骨の赤色の七色を捉えて、脊髄に沿って虹が走っているようにイメージすることです。


そして次のステップで、その七色の虹の光の色が全て混じり合って、白色、そしてプラチナ、もしくはホワイト・ダイヤモンドが輝くような光の柱に変わるのをイメージしてください。


脊髄、仙骨から頭の天辺に伸びる、ホワイト・ダイヤモンドに輝く光の柱をイメージしてください。


しばらくこの光の柱を内面で充分だと感じられるようになったら、この光の柱を天に向かって伸ばして行きます。


頭の天辺から光の柱が伸びて行くのをイメージしてください。


そして頭の頭上に渦巻く銀河系をイメージしてください。


単純に頭の上に銀河系の姿を思い浮かべても構いません。


ポイントは頭の天辺から伸びたホワイトダイヤモンドの光の柱が、渦巻く銀河系の中心へと繋がるのをイメージすることです。


そして銀河系の光の渦の中心にシッカリと繋がったと感じられるまでイメージし続けて下さい。


次のステップでは、宇宙の中心と繋がっている光の柱が、少しずつ拡大して、太くなって行くのをイメージしてください。


光の柱が拡大して、あなたの身体全体を包み込む位になるまで拡大するのをイメージしてください。


光の柱の中に、あなたの姿の全体が包み込まれている姿をイメージしても構いません。


あなたを包み込んで輝く光の柱を通じて、あなたの三つの意識の中に存在する不必要に感じられるものが、この光の柱に沿って天に昇り、銀河系の中心の光の渦の中に消えてなくなるのをイメージしてください。


例えば、内面の恐怖、悲しみ、怒り、過去のトラウマ、職場のストレス等、どのようなものでも構いません。


頭上で渦巻く銀河系の中心が、まるで掃除機のようにあなたの頭上から不必要なものを吸い取ってくれるのをイメージしても構いません。


次に自分を中心として、頭上に銀河系、足下に地球の姿を思い浮かべてください。





身体の中心を走る光の柱が、頭上の銀河系の中心の渦巻く光の中心と、足下の地球の核の部分に繋がっているのをイメージしてください。


そしてあなたを通じて、宇宙と地球の核の間の中でエネルギーの循環が行われているのをイメージしてください。


宇宙からの光があなたの身体を通じて地球の核に繋がり、そして地球の核からあなたの身体を通じて宇宙の中心へ再び戻って行くのをイメージしてください。


この瞑想を定期的に行う事によって、三位一体のバランスが保たれ、自分の軸にしっかりと収まってクランディング出来るようになります。


潜在意識、顕在意識、超越意識の三位一体の内宇宙が繋がり、それぞれがすれ違うことなく連動を始めると、そこから様々なシンクロニシティー(共時性)が発現されるようになります。


続く(笑)


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2 件のコメント:

  1. 文章を読んでいるだけで、頭がまるでTea Tree オイルを塗ったようにスースーしてきました(笑)。

    このグラフィック、ステキです!!これが目から入るだけでも、波動にインパクトあり?イメージする上でとても大きな助けとなります。

    明日から取り入れてみます。ありがとうございます。

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  2. ★プチねこ さん様

    さすがですね。

    読んでいて頭が開いていたんですね。

    グラフィックは©まか〜ウラです(笑)

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