今回の記事は脳内発見の第二弾です。
▶︎関連記事☆脳内にバイオフォトンが発見された!
☆人間の脳のマグネタイトによるバイオミネラル化
これまで人間の脳内にマグネタイトは発見されていなかったのですが、これが発見されたことにより、脳の機能を皮切りに、意識そのものに対しても新しい見解が発表され続けています。
脳内に磁気性の物質が発見されたことによって、人間のエレクトロマグネティックな性能が注目されています。
さらに脳内マグネタイトは脳のコンピューティングだけでなく、人間の意識そのもの、さらにはテレパシー特製にまで関連付けられています☆
以下のサイトから
https://sedonanomalies.weebly.com/brain-magnetite.html
簡単に要約すると以下のような項目になります。
鉱物マグネタイト(Fe3O4)というのは四酸化三鉄のことです☆
▶︎wikipedia日本語【四酸化三鉄】
四酸化三鉄 しさんかさんてつ 英: triiron tetraoxide
以下のサイトから
https://sedonanomalies.weebly.com/brain-magnetite.html
簡単に要約すると以下のような項目になります。
- これまで鉱物マグネタイト(Fe3O4)ははヒト組織には報告されていなかった
- 人間の脳のさまざまな組織に強磁性の素材が存在する
- 脳組織から得られたのは磁気粒子抽出物
- 磁気粒子抽出物はマグネタイト - マグヘマイトファミリーのミネラルを同定する
- 結晶磁気構造および構造の多くはマグネトタクティック細菌および魚によって沈殿したものに似ている。
- 脳のほとんどの組織ではグラム当たり最低5百万の単一ドメイン結晶が存在する
- 痛みおよび硬膜についてはグラム当たり1億以上の結晶が存在する
- 磁気特性データでは結晶が50〜100個の粒子の塊であることを示す
▶︎wikipedia日本語【四酸化三鉄】
四酸化三鉄 しさんかさんてつ 英: triiron tetraoxide
- 組成式 Fe3O4
- 鉄の酸化物の一種
- 自然界では鉱物の磁鉄鉱(マグネタイト)として見出される
- いわゆる「黒錆」のこと
- Fe2+ イオンと Fe3+ イオンを含む
- 一定の結晶構造を持つ純物質(混合原子価化合物)
構造
- Fe3O4 は逆スピネル型構造の立方晶系
- 立方格子の頂点に酸素が配置
- 酸素を中心とする八面体頂点の半分に Fe2+ イオン
- 残りの八面体頂点の半分と四面体頂点に Fe3+ イオン
- 永久磁石の性質を示す
- Fe3O4 はフェリ磁性でキュリー温度は858 K
- 120 Kにおいてフェルベイ転移 (Verwey transition) と呼ばれる相転移を生じ、構造、電気伝導性、磁性が不連続的に変化する
- Fe3O4 は非常に大きい電気伝導性 (X 106) を示す
- 走磁性細菌中にナノ結晶 (42-45 µm) として見出される
- 伝書鳩のくちばしの組織中にも見出されている
なぜこの発見が重要なのか?
- 脳内マグネタイトはテレパシーとリンクしていると推測されている
- 神経の磁気的な信号は意識状態の基礎である
- 側頭皮質の磁気刺激:部分的な "神ヘルメット"複製研究
脳内マグネタイトの発見はとても興味深いと思います。
脳内が磁気と関係しているのであれば、たぶん思考の動きも関係しているハズ。
よく頭の中で念をこねる、念を飛ばすという言い方をしますが、それらも磁力に関係していると考えると辻褄が合う感じがします。
たまに頭の磁力の強い方がいらっしゃり、この手の方の脳は磁力が強いためなのか念の力が強いのです。
この手の人とお近づきになると、一度なにかの接触を持ったら頭の中から出て行かない・・・。
それが対面でなく単なるfacebookつながり友人なだけでも起きちゃいます。
サイキックコードとは違った趣なのですが、別に考えたくなくても考えてしまうという状態が続くので面倒なのです。
頭の中の磁気性が黒くて思い感じとでもいいましょうか・・・。
これって妄想系・執着系の傾向が強い方の傾向のように感じます。
仮に思念または意識というものが電磁性と関係しているのであれば、脳内マグネタイトの質の状態によって、精神性が多角的に影響されるのかもしれません。
ちょっと研究実験してみます☆
Abstract - Although the mineral magnetite (Fe3O4) is precipitated biochemically by bacteria, protists, and a variety of animals, it has not been documented previously in human tissue.
要旨 - 鉱物マグネタイト(Fe3O4)は、細菌、原生動物、および様々な動物によって生化学的に沈降するが、以前はヒトの組織には報告されていない。
Using an ultrasensitive superconducting magnetometer in a clean-lab environment, we have detected the presence of ferromagnetic material in a variety of tissues from the human brain.
クリーンラボ環境で超高感度超伝導磁力計を使用して、人間の脳のさまざまな組織に強磁性の素材が存在することを検出しました。
Magnetic particle extracts from solubilized brain tissues examined with high-resolution transmission electron microscopy, electron diffraction, and elemental analyses identify minerals in the magnetite-maghemite family, with many of the crystal morphologies and structures resembling strongly those precipitated by magnetotactic bacteria and fish.
高分解能透過電子顕微鏡、電子線回折、および元素分析を用いて可溶化された脳組織から得られた磁気粒子抽出物はマグネタイト - マグヘマイトファミリーのミネラルを同定し、結晶磁気構造および構造の多くはマグネトタクティック細菌および魚によって沈殿したものに似ている。
These magnetic and high-resolution transmission electron microscopy measurements imply the presence of a minimum of 5 million single-domain crystals per gram for most tissues in the brain and greater than 100 million crystals per gram for pia and dura.
これらの磁気および高分解能透過電子顕微鏡測定は、脳のほとんどの組織ではグラム当たり最低5百万の単一ドメイン結晶の存在を意味し、痛みおよび硬膜についてはグラム当たり1億以上の結晶を意味する。
Magnetic property data indicate the crystals are in clumps of between 50 and 100 particles.
磁気特性データは、結晶が50〜100個の粒子の塊であることを示している。
Biogenic magnetite in the human brain may account for high-field saturation effects observed in the T1 and T2 values of magnetic resonance imaging and, perhaps, for a variety of biological effects of low-frequency magnetic fields.
人間の脳における生体磁鉄鉱は、磁気共鳴イメージングのT1およびT2値、およびおそらく低周波磁場の様々な生物学的効果について観察される高磁場飽和効果を説明することができる。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC49775/
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要旨 - 鉱物マグネタイト(Fe3O4)は、細菌、原生動物、および様々な動物によって生化学的に沈降するが、以前はヒトの組織には報告されていない。
Using an ultrasensitive superconducting magnetometer in a clean-lab environment, we have detected the presence of ferromagnetic material in a variety of tissues from the human brain.
クリーンラボ環境で超高感度超伝導磁力計を使用して、人間の脳のさまざまな組織に強磁性の素材が存在することを検出しました。
Magnetic particle extracts from solubilized brain tissues examined with high-resolution transmission electron microscopy, electron diffraction, and elemental analyses identify minerals in the magnetite-maghemite family, with many of the crystal morphologies and structures resembling strongly those precipitated by magnetotactic bacteria and fish.
高分解能透過電子顕微鏡、電子線回折、および元素分析を用いて可溶化された脳組織から得られた磁気粒子抽出物はマグネタイト - マグヘマイトファミリーのミネラルを同定し、結晶磁気構造および構造の多くはマグネトタクティック細菌および魚によって沈殿したものに似ている。
These magnetic and high-resolution transmission electron microscopy measurements imply the presence of a minimum of 5 million single-domain crystals per gram for most tissues in the brain and greater than 100 million crystals per gram for pia and dura.
これらの磁気および高分解能透過電子顕微鏡測定は、脳のほとんどの組織ではグラム当たり最低5百万の単一ドメイン結晶の存在を意味し、痛みおよび硬膜についてはグラム当たり1億以上の結晶を意味する。
Magnetic property data indicate the crystals are in clumps of between 50 and 100 particles.
磁気特性データは、結晶が50〜100個の粒子の塊であることを示している。
Biogenic magnetite in the human brain may account for high-field saturation effects observed in the T1 and T2 values of magnetic resonance imaging and, perhaps, for a variety of biological effects of low-frequency magnetic fields.
人間の脳における生体磁鉄鉱は、磁気共鳴イメージングのT1およびT2値、およびおそらく低周波磁場の様々な生物学的効果について観察される高磁場飽和効果を説明することができる。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC49775/
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