アロハ
久しぶりのブログ第二弾です☆
DMTに関する興味深い記事からの考察です。
これらはアセンションや、人間の意識の進化、悟りと覚醒などに関係する内容なので、それらに興味のある人は知っておいた方がよいでしょう。
関連記事はコチラ「DMTは臨床死の後に生命を引き延ばすのに使われる」
http://makaula.blogspot.com/2015/06/blog-post.html
まずは上記の翻訳記事から主要なポイントを引き出してみました。
・ジメチルトリプタミンまたはDMTは臨床死や高ストレス状況において脳細胞を守るというユニークな能力がある
・DMTはいちど吸い込んだら驚異的な体外離脱体験を引き出し、その後は全てが同じではなくなる。
・DMT経験で最も一般に記述されている側面
想像できないほど複雑な幾何学的パターンのヴィジョン
多次元的な存在とのコンタクト
自我の死など
・DMTは自然界の中でとても豊富なもので、それはほぼ全ての生物の中で発見することができる。
・生きとし生ける生命体の中で生み出される。
・DMTは世の中で最も強力な幻覚剤として知られている
どのように、または、いつ、DMTが私たちの体から放出されるのか?
・DMTは高ストレスな状況の中、例えば臨死体験や出産などの状況で放出される
・なぜ肉体は、それらの種類のイベントの中で強力な幻覚剤を放出するのか?
・それらの内在性プロセスが私たちの知識の探求を援助するのか?
・これらに関する回答は未だに大部分が未知のもの
・現在、研究者たちは特に臨床死として知られている面倒な期間の間におけるDMTのユニークで保護的な特性を探している。
・これらの緊急事態な5分間、 私たちの認識は、生と死の狭間な場所でいくらか「動けない」状態になる
・臨床死は決して最終的なものではく、CPRのおかげでしばしば反転され、患者に「戻る」機会が多々ありえる
・危機的な5分が過ぎて蘇生しないと、酸化性ストレスによる脳細胞などの急速な死が引き起こされる
・DMTは向精神薬(サイケデリック)な効果が広く知られているが、事実的に体の範囲内で身体生理的機能に働くと提唱されている
・ひとたびDMTが血液の中に入ったら、通常すぐにそれを壊す酵素から守られる
・DMTはとても簡潔な方法で脳に入り、緊急に不可欠だと推測させ、アクティブな輸送メカニズムの助けを借りて3つのバリアを通過する
・例えばブドウ糖とアミノ酸のようなヴァイタルなケミカルのみがこの特権をもつ。
・DMTはシナプス管に最長1週間まで貯蔵され、適切な状況の下でリリースされるまで待つ
・なぜ脳は「毒性のあるドラッグ」と分類されているものを選択して脳の中へ入ることを許すのか?
・DMTのSig-1Rレセプターに対する影響
・シグマ-1レセプター(シグネチャ-1R):ミトコンドリアと細胞質網状構造の間に細胞内に位置し、酸化性ストレスに対する安全メカニズムの一部
・DMTはSig-1Rの少ない内在性刺激薬の1つ
・すべての点を考慮した上でDMTは重要な生理的役割を意味している
・臨床死期の間にDMTを投与することで低酸素の影響と脳細胞の損害を軽くすることができる
・DMTの保護メカニズムは、周産期そして特に出産の間で役立ち、胎盤から供給されるDMTは脳障害が起きるチャンスを減らす
☆
まず始めに、ナゼまか〜ウラがDMTに関することに固執しているのか書いてみます。
全く想像もしてなかった古代エジプトのファラオ的アセンションが起こり、次元のポータルまで連れていってもらいました。
そして、これに深く関係するのがDMTです。
DMTは人間の体内で生成される脳内物質の一つで、松果体から放出されます。
まか〜ウラのファラオ的アセンションは、臨床死または出産時にしか放出されないと言われているDMTが意図的に放出されたことによって起きたということです。
でなければ脳の覚醒体験からニルヴァーナまでの上昇、そしてポータルまでたどり着けるわけがありません。
2010年頃から古代エジプトの宝飾品や壁画を調べはじめ、2011年に古代エジプトのアセンション経験をして明確にわかったことがあります。
天空神ホルスは明らかに「松果体」と「脳下垂体」そして「視床」に関係しているということです。
上の写真はファラオのネックレスの留め金の部分です。
この留め具のデザインの中でもっとも興味深いのが隼の後頭部に描かれている、三日月型の赤い雫と受け皿です。
人間の後頭部で垂れ下がっているのは松果体です。
松果体から脳内物質が分泌されると、ちょうど小さな滝のような感じで流れ落ち、その下に位置する受け皿のような部位へ降り、そして視覚中枢である小脳へと伝達されます。
こちらはファラオの墓に描かれているもの。
その他の壁画では見ない、とても稀なものです。
見て明確に分かるように、ホルスがファラオの後頭部を抱え込んでいます。
後頭部は小脳の位置で、小脳は視覚的な処理を行う部位です。
ホルスはファラオの視覚中枢に羽を広げ、力を与えるということを示唆しているとしか思えません。
ホルスの頭の上に乗っているが太陽のディスク。
これは一般的にディスクと解説されますが、円盤ではなく「球体」です。
そして太陽のディスクが位置しているのは松果体の位置に近い部位です。
視覚的な映像処理を行う小脳にDMTを含めた各種脳内物質が伝達されることで、脳は別世界にチューニングされます。
このブログでも何度か書きましたが、 古代エジプトのファラオ的アセンションの世界観はDMTを含めた脳内物質=神経伝達物質を中心にしているとしか思えません。
よく古代エジプトの宗教観は頻繁に「魔法」と関連づけられます。
古代エジプト人が魔法を使っていたという見解は、近代的または化学的+科学的な視点ではありません。
わからない、解せない、理解不能だから「魔法」という定義づけになってしまうのはナンセンス。
「魔法」と単純に片付けてしまうマインド設定は古代エジプト人の得ていた医学的な知識に尊厳を与えているとは思えません。
現代人からみた古代エジプトの魔法の根底は「人体に関する科学+医学」です。
現代人にとって古代エジプトの遺跡や壁画、発見品などに表されている世界観は簡単に解せない世界です。
しかし古代エジプト人にとっては理解できる範囲のものだったはずです。
しかし、現代人の視点からでは全くワケがわからない、それこそ魔法と神々の世界にしか映りません。
それは現代人が現代人的な常識または世界観に縛られているからです。
その例として、一般的に古代人の文明というのは、現代の科学よりも遥かに知悉なものだったという考え方があります。
古代=現代文明よりも遥かに劣っているハズ・・・。
現代的な科学や技術、それらの進化・発展の具合を基本にした考え方です。
そして現代の医学でも人体のすべての秘密が分かっているわけではありません。
しかし奇妙なことに現代の科学力でも、どうやって古代エジプト人がピラミッドを建設したのかは解明することができません。
古代エジプトは現代の科学力や建設技術を駆使しても建造することができないピラミッドを創り出した文明であるにも関わらず、そこは重要視されていません・・・。
古代エジプトの医学的な側面では、驚くべきことに、彼らの薬学は現代のものと変わらないほど発展していたということが判明しています。
関連記事▶︎古代エジプト医学
現在での古代エジプト文明の医学に関する視点も明確なものではないように見えます。
Wikipediaの解説では「エジプト人は人体の解剖は全く行わなかったにもかかわらず、解剖学についての知識を持っていた」と書かれていますが、解剖学的な知識を持っていたのに、解剖を全く行っていなかったというのもナンセンスな視点です。
人体を解剖したことのない人たちが、どうして体内の仕組みを解剖学的に理解できたのでしょう?
古代エジプトより遥かに発祥の遅い古代ハワイアンは人体を解剖して医学的な知識を得ています。
それなのに、なぜ解剖してないと言えるのか・・・?
わたし的には、古代エジプトでは、サイキック的に体内透視できる人々が存在していたと思いますが、それだけでは不十分だったはず。
話が本題のDMTから逸れてしまいました(焦)
わたしが何を言いたのか?
現代の医学的な知識では、意図的にDMTを松果体から放出させことができるなど考えられていません。
しかし、もし自らの意識の力で意図的に松果体からDMT+脳各部から脳内物質を放出させることができるようになったら、世の中はどう変化するでしょう?
世の中のすべての人々がニルヴァーナ体験を通じて意識の高みまでたどり着くことができたなら?
すべての人々がゴータマシダルタの軌跡を経験できたら?
意図的に私の脳を覚醒させ、DMTを私の松果体から放出させることでファラオ的アセンションさせたET文明には可能なことなのです。
私にコントクトし続けてきたET種族は、人間に関する医学的な知識を、または人間という構造の全体性を熟知しています。
ETコンタクトの未来は、私たちの人体の中に存在しているのです。