2015/02/27

3Dから5Dへの移行って何ですか?


アロハ

再び真面目にBlogを書いてみます。

前の記事では5Dに関することを少し書きました。

▶︎5Dって何ですか?

 5Dのミーツアップに行くまで、私の中に5Dという名詞はありましたが、実際にどういうものなのか、どういう風に捉えられているのかよく吟味していませんでした。

この5Dグループを発見した時「こういうジャンルを真面目に追求している人たちもいるんですね・・・・驚」と感心しました。

最近ではアメリカでもスピ+メタフィジック系に興味を持っている人は増えてきましたが、5Dに関しては始まったばかりで、そこまで追求している人はごく稀です。

5D(第5波動密度)は、かなりETに関係する内容です。

もともとの情報源がET系のチャネリングによってもたらされているというのもその要因の一つでしょう。

一般的なスピリチャルの世界で「意識の密度」という概念は真新しい、新分野です。

多くの人は5D(第5波動密度)という概念があることさえ知らないでしょう。

ある意味でET+UFOにアンテナが動いている人たちは、先端を歩いているという言い方もできます。
 
そして私は5Dグループの中でも異色な人であることは明確でした。

その理由はグループの殆どは、ET+UFOに惹きつけられているけれど、実生活の中でリンクがないからです。

私のように何度も繰り返しUFOを見たことないし、ETコンタクトを望んでいるけれど、想像の域を出ていません。

かなり漠然としたイメージでしかなくリアリティーからはホド遠いということです。

映画やテレビなどによって様々なイメージが刷り込みされているので、多くの人は未知との遭遇のようにETと真っ向から対面する場面しか思いつかないようです。

このETコンタクトに関する思い込みの部分は別の機会に書いてみます。

しかし異常な興味を示していますから、情報としてはよく知っている方もいらっしゃいました。

ネットで飛び回っている情報に関しては、私は無知な方・・・。

 一般的にET+UFO系は、新世界秩序やら、影の政府によるマインドコントロール、経済界のコントロール、情報の隠匿など多岐の分野にわたります。

私はそれらのことにホボ興味がないので、聞かれても???なのです。

彼らの方が遥かにトレンドを把握していると思います(凄)

個人的に基本的なことは抑えていますが、私の中でそこが重要でないのは明確です。

ギャラクティックフェデレーションを含めたET文明は、地球を次のステージに引き上げるために様々な角度で支援しています。

簡単に書くとギャラクティックフェデレーションが地球を支配している影の勢力に働きかけているわけです。

この部分は私たちの想像を超えた領域で起きているもので、どのみち私たち人類は関与することはできないので、そこに意識を集中させても、さほどの意味はありません。

彼らは彼らのできることを行っているので、私たち人類も同じように自分たちのできることに専念するべきです。

例として、ETコンタクトを望んでいる人たちの多くは、彼らの方から「アロハ!」と降りてくるのを望んでいます。

ぶっちゃけた話、彼らはすでに降りてきていて、様々な形態で実質的なコンタクトを始めています。

しかしETコンタクトを望んでいる人たちの多くの人たちは意識が別のところに焦点を合わせているので、実質的に何が行われているのか皆目見当がついてないようにみえます。

すでにET文明の人々がどれだけ地球に降りてきて、私たち人類に混じって実質的なリサーチを進めているのかが全く見えない、分からないのです。

これを引き起こしているのが3D意識の密度と5D以上の意識密度のキャップです。

彼らが人類の目の前になかなか姿を現さない、彼らの姿が見えない、認識できないのには理由があります。

それは人類の準備が整っていないからです。

積極的にETコンタクトに向けているCE5でも、UFOが現れてパフォーマンスを見せてくれていますが意図的に距離を離して見せているようにみえます。

要は地ならし的にチラ見せからはじめ、徐々に距離を狭めていき、意識を慣らしていくという、とても地道な方法で行っているということです。

人類側の準備が整っていない部分に関係するのが「意識の密度」です。

現在の地球市民の平均的な意識の密度はまだ3Dです。

3Dの意識密度はとても制限され、思い込みが強く、視野が狭い領域なので、それより密度の高い波動域を認識することが難しいのです。

3D密度の意識のレベルでは5D以上の意識密度は想像の域をでない、3D意識密度の想像でさえ、5Dより上の意識密度のリアリティーからは遥かにかけ離れているでしょう。

この意識密度の違いが私たち人類とET文明の間のギャップです。

そこで必要になるのが、3D意識密度と5D密度の間の橋渡しを可能にする人たちです。

まず先掛かりとしてET文明、コンタクトできそうな人たちにファーストコンタクトを行っています。

それと同時にマスサイティング(集団によるUFO目撃)を定期的に行っています。

これはファンデーション作りの一環で、巨大な計画の氷山の一角のようなものです。

3D意識密度と5D密度の間の橋渡しになる人たちの教育が始まっているわけですが、この部分は前人未到の世界だとしか書けません。

かなり多くの人たちが4Dの意識密度へ向けて波動を上げてきていますが、そのほとんどが4Dと5Dの間のギャップをうまく理解することができず、そこから先に進めない状態で右往左往しているというのが現状でしょう。

4Dと5Dへ定着するためにはパラダイムシフトを潜り抜けなければなりません。

思い込みや常識などの意識に制限を加えているベール(幕)が引き上げられないと見えてこないということです。

私たちの意識の視線は、目線から俯瞰に移動し、さらに鳥瞰へ上昇することを求められています。

箱の中からでること、3D意識という密度が作り出している「意識の檻」または「意識の幻想」から出なさいということです。

現在の地球には3Dから4Dへ移行するための様々な教え、ツール(方法)はあります。

その代表的なものが、仏教圏では瞑想や禅、鍼や気功、太極拳などの中医学、ベーディック圏では、ヨガ、チャクラやクンダリーニなどの世界観です。

これらの方法は何千年という長い歴史の中で計り知れないほどの人たちが挑戦し続けているもので、現在でも引き続きプラクティス(精進)され続けているものです。

これまで想像のつかない天文学的な数字に当てはまるくらいの人々が挑戦し続けています。

しかしその中で教えの極みに達する人たちがどれくらいいるのか?

ハッキリ書いてホボ皆無と同じだと思います。

第二のイエスキリストやブッダがゾクゾクと登場しないのはなぜでしょう?

客観的にこれらの教え=ツールを捉えてみてわかるのは、これらは簡単ではない、 到達するのが遥かに難しいということです。

では、多くの人たちが挑戦して到達できない理由はなんでしょうか?

それは教えが難しいから?

きっと多くの人たちがそう思うでしょう。

では視点を変えてみてみましょう。

多くの人たちが到達できない理由は「教えそのものが未完成」だからです。

この部分を多くの人が「謎」または「秘密」と捉えます。

「謎」または「秘密」がわかれば次のステージへ行けるとわかっているわけです。

現在まで続いている古代の知恵、教え、ツールそのものが「謎」または「秘密」を抱えているわけですから、全てが解き明かされていないのは明確です。

全てに道筋が通ってないわけですから、それは部分的、または不完全ということになります。

現在まで説き続かれている教えそのものが完全に開かれてないために困難を生み出しているということです。

まずここに気づくことが5Dへの一歩です。

「教えの不完全さ」に直接的に関係しているのが意識の密度です。

では意識の密度というのは一体なになのか?

意識そのものはエネルギーです。

エネルギーにも密度があるのです。

現在の肉体が作り出しているエネルギーの密度が低いことが3Dの意識密度から4Dの意識密度へ移行できない決定的な原因です。

4Dの意識密度まで上昇させることが可能なエネルギーの質+量を圧縮する、ブーストする方法がわかれば、比較的簡単に意識は3Dから4Dへの移行を始めます。

そして4Dから5Dへの移行も同じ法則が当てはまります。

近年まで3Dから4Dへ上昇するための方法+エネルギーは手に届くところにあり、比較的簡単でした。

しかし4Dから5Dへ進むための意識変容のツールが落とし込まれていませんでした。

すでに5Dの意識の密度へ引き上げる5次元ツールを組み立てるための情報はダウンロードが始まっていますが、まだ部分的なものです。

これが徐々に始まったのがハーモニックコンヴァージェンスくらいで、 本格的な落とし込みが始まったのが2009〜2010年くらいからです。

2011年の秋口の段階で最初のブリッジ(橋)を組み立てるための情報ツールはダウンロードされていますが、まだ完全に姿を見せているわけではありません。

まだホログラムな段階で、 誰もが使うことが可能なリアリティーレベルまで落とし込まれてなく、具現化までもう少しという状態でしょう。

新しいリアリティーなので、多くの人は、わかったような、でも???だと思います。

次の記事では別の視点+アプローチで説明してみます。

ステイチューン☆