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★ルクソール神殿の秘密
テーベは新王朝時代に繁栄した都市で、ナイル川を挟んだ西岸に歴代のファラオや王族、貴族たちの墳墓がある「王家の谷」があります。
この神殿を建造したのは主に二人のファラオ。
第18王朝のアメンホテプ三世(紀元前1390年 〜1352年)が中心部を建設。
その後に七代のファラオ交代を経て、第19王朝(紀元前1279年〜1213年)のラムセス二世が外側を増設したとされています。
古代エジプトの叡智を紐解いて、その秘教的な叡智の方向性を調べていくほど、今までのエジプト文明に関する観念が総崩れになっていきます。
ようやく現在においてギザの大ピラミッドはファラオの墓などではなく、巨大な発電装置だという見解が一般に広がり始めました。
それと同じくピラミッドの建築様式も、プレ・インカ帝国に見られる剃刀の刃も入らないほど精密に加工された石組みと同じ方法で石が積まれている場所も人々の注目を浴び始めています。
また様々な神殿群に残されている巨像の精密さは人間業ではなく、何かしらの電動ドリルなり、高度な科学技術によって計算されて製造されていることも指摘されています。
またオベリスクなどに刻み込まれたヒエログラフも、ノミと石鎚ちなどで彫り込まれたのではなく、電動の機械によって精密に刻まれているとプロの石切り技術者も、工場技術者も語っています。
これらの石造りの建造物は、人間の手によってノミを石で叩いて削り、同じように石で表面を滑らかに仕上げたという見解は現実性に欠けます。
現在の文明の機器を使っても建造することが出来ない、再現することが極めて難しい建築物や造形品の数々を、古代の人々が造ったという視点だけで、石鎚とノミの世界に押し込める方がナンセンスなのです。
様々な巨石を使った建築物の建造方法が機械的な技術で成されているという視点の他にも、それらの神殿などはイメージやアイデアから抽象的に設計されているのではないと言われています。
古代神殿は精密に計測され、数学的にも、医学的にも意味を持っているという見解です。
ジョン・アーサー・ウェスト氏の「サーペント・イン・ザ・スカイ」という本の中では、古代エジプト人は建物に数学的な意味を持たせて建造したのだと推測しています。
ルクソール神殿という建物そのものが「音楽として調和的なハーモニー」を表現して建設され、「人体に関する立体的な教科書」であるという内容です。
古代エジプトの叡智を紐解いて、その秘教的な叡智の方向性を調べていくほど、今までのエジプト文明に関する観念が総崩れになっていきます。
ようやく現在においてギザの大ピラミッドはファラオの墓などではなく、巨大な発電装置だという見解が一般に広がり始めました。
それと同じくピラミッドの建築様式も、プレ・インカ帝国に見られる剃刀の刃も入らないほど精密に加工された石組みと同じ方法で石が積まれている場所も人々の注目を浴び始めています。
また様々な神殿群に残されている巨像の精密さは人間業ではなく、何かしらの電動ドリルなり、高度な科学技術によって計算されて製造されていることも指摘されています。
またオベリスクなどに刻み込まれたヒエログラフも、ノミと石鎚ちなどで彫り込まれたのではなく、電動の機械によって精密に刻まれているとプロの石切り技術者も、工場技術者も語っています。
これらの石造りの建造物は、人間の手によってノミを石で叩いて削り、同じように石で表面を滑らかに仕上げたという見解は現実性に欠けます。
現在の文明の機器を使っても建造することが出来ない、再現することが極めて難しい建築物や造形品の数々を、古代の人々が造ったという視点だけで、石鎚とノミの世界に押し込める方がナンセンスなのです。
様々な巨石を使った建築物の建造方法が機械的な技術で成されているという視点の他にも、それらの神殿などはイメージやアイデアから抽象的に設計されているのではないと言われています。
古代神殿は精密に計測され、数学的にも、医学的にも意味を持っているという見解です。
ジョン・アーサー・ウェスト氏の「サーペント・イン・ザ・スカイ」という本の中では、古代エジプト人は建物に数学的な意味を持たせて建造したのだと推測しています。
ルクソール神殿という建物そのものが「音楽として調和的なハーモニー」を表現して建設され、「人体に関する立体的な教科書」であるという内容です。
アイデア的にはとても興味深いのですが、ルクソール神殿の時間的な流れを調べていたら、幾つか疑問が湧いて来ました。
この建設に関する時間的な流れを見る限りでは、かなり長い歳月が空いています。
単純計算で紀元前1390年から1213年を引いたとしても、177年の歳月が流れているのです。
数学的に人体の構造を現している神殿コンプレックスの全体を建造するのに9世代ものファラオの交代を経たというのも不思議なものがあります。
もしそのようにして建造されたのであれば、第18王朝のアメンホテプ三世から第19王朝のラムセス二世の統治の時代まで「神殿の設計図」が受け継がれて来たということになるわけです。
もしルクソール神殿の設計図が存在し、それが長きに渡って受け継がれながら完成を目指したというのであれば意味は通ります。
仮に神殿の設計図が出て来たとしても、次の疑問として「それらの知識はいったいどこからやって来てたのか?」「何を目的として授けられたのか?」という別次元の問題が現れます。
ジョン・アンソニー・ウェスト氏の解釈によると、ルクソール神殿の建設の行程は四段階に識別することが可能で、それは人間の四段階の成長を現していると解説しています。
★以下はYouTubeビデオの訳です。
ルクソール神殿は人間の生きたイメージを現しています。
この神殿の進化は、下垂体の支配による人間の四段階の成長の過程を現しているのです。
ルクソール神殿を人間の姿に例えた時に頭部に当たるのが王冠のホールです。
この部屋の構造は、人間の視覚に関係し、左目から映像が右脳へと送られ、右目で受け取った映像は左脳に届けられる過程で交差して反転し、鏡像となる眼の視覚中枢を現しています。
その視覚的な構造と同じように、このホールに立ち並んでいる12本の柱は、合計12本でまとまっている視覚神経の数と同じです。
この領域が人間の視覚の中枢であり、意識に関係しています。
神殿の視覚中枢の部屋の上には、 脳の高次な役割に関係するホールがあります。
この3つの部屋を区切っている石壁の中にルクソール神殿の中で最も驚異的な事例の発見があります。
それぞれの部屋の壁に刻まれているイメージは、その反対側のイメージと組み合わせることによって理解できるのです。
この部屋の構造はイメージ処理の脳の機能を現しています。
この部屋が松果体の部屋で、第三の眼に関係しています。
★
ジョン・アンソニー・ウェスト氏のルクソール神殿の秘密の謎解きには驚愕的な発見があります。
視覚中枢の構造を建築として現しているわけですから、それが意味するのは神殿という建物そのものが人体の構造を教えるための立体的なテキストだということです。
そしてツタンカーメン王の墓の中から発見された宝飾品の数々も同じように、アセンションのための体内の錬金術の行程を理解するための立体的な教材です。
そして古代エジプト人が人体に関する驚異的な知識を持っていたことに関しては疑いはありません。
その知識に関する視野や理解の角度が現在の方向性と違うために、現代人の視点からでは不可思議にみえる、理解不可能なように思えるのでしょう。
ツタンカーメン王の宝飾品と、ルクソール神殿の建築様式が「人体構造」に関係しているのは明らかだと思います。
この全く違った事柄のように見えるものが、実は同様の考え方を土台にしているように、ピラミッド文書と死者の書も同じく人体構造に関係する内容だと思います。
これらの神殿の建築様式や、ファラオの宝飾品、そしてピラミッド文書と死者の書が根源的に現しているのは、ファラオが神々と交信するための体内の錬金術の行程を記したアセンションのための教科書なのです。
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