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★24日のダウンロード
24日の午後2時から新しいダウンロードが始まり、一段落したのは午後7時・・・・。
今回は肉体的にとても疲れまました。
寝ても寝足りない。
約半日ベッドの上で過ごし、クリスマスイヴ・パーティーのお誘いもキャンセルました。
それをFacebook経由で報告したら、K・Iさんも、24日の朝から起きれないくらいだるくて、16時まで寝ていたそうです。
彼女も同じようにダウンロード中だったのかも知れません。
翌日の25日は午前中に約束があったのですが、自由になった午後からも良く寝てました。
この24日のダウンロードに関しては別記事で書いてみます。
★糖尿病克服レポート
先日26日にホームドクターに定期検診に行って来ました。
そして診察の中でドクターが興味深いことを教えてくれました。
ドクターは、ホノルルに来ていた研究家の方と私の糖尿病の数値の激変に関して意見を聴いたのだそうです。
研究家の方曰く「病気によって服薬中に糖尿病の数値が表れ、自然に下がるケースはある」と言ったそうです。
しかし私の場合は「一気に数値が平均以内に戻ったという例としては、限りなく稀である」 との見解に落ち着いたそう・・・。
これは特殊すぎて参考にならないという意味かも知れません(笑)
しかし糖尿病は一度なると治らないと定義されている世界の難病ですから、それが一気に治ってしまった例としてドクターの頭の中から消えないのかも知れませんね。
今年の夏にシアトル時代に掛かり付けだったナチュロパスのドクターの所で血液検査をした時も、「説明が出来ない」と言われました。
糖尿病の数値だけではなく、コレステロールも、慢性化していた肝数値も正常内だったのです。
ドクター曰く「ホボ完璧に近い」検査結果で戻って来ました。
この検査の前は、かなり炭水化物を食べていたので、血糖値が上がっているかも? と少し気がかりだったのですが、結果としては普通の数値でした。
そして今回の血液検査では、血糖値の他に ビタミンEとテストステロンの数値も検査するということに・・・。
テストステロン(testosterone)というのは、男性ホルモンの一種で、アンドロゲンに属するステロイドホルモンのことです。
アンドロゲンに関する項目の中で最も興味深いのが以下の事柄。
アンドロゲンは視床下部の負のフィードバック作用を介して下垂体前葉からの黄体形成ホルモン(LH)の分泌を抑制する。
アンドロゲンは視床下部と下垂体前葉に関係しています。
黄体形成ホルモンとは、下垂体前葉の性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌される「性腺刺激ホルモン」のこと。
男性ホルモンといっても、女性もテストステロン(testosterone)を分泌しています。
男性の方が分泌率が多いということです。
Wikipediaでは以下のように解説されています。
筋肉の増大、タンパク質の同化作用の促進、そして性衝動の増進などの作用を持つ。
一般に30歳ごろから減少しはじめ、年1〜2%の割合で減少する。
「テストステロンの減少は男性更年期と呼ばれる」
ストレスなどで急激な減少を起こすと、男性更年期障害を起こす。
女性の更年期ほどには急激にホルモン分泌は変化せず、身体や精神に与える影響も個人差が大きい。
テストステロンの減少率は個人差が大きく、70代になっても、30代の平均値に匹敵するテストステロン値を維持している男性も多い。
「テストステロンは痛みを鈍らせる効果がある」ことをプリンストン大学の研究者は発見した。
血中内のビタミンEの検査は、骨の状態を知る数値だそうです・・・。
ビタミンEを過剰に摂取すると、骨が減ってもろくなる「骨粗しょう症」になる恐れが高まると解説されています。
なんだかんだで合計11本も採血されました。
さて一体どんな結果で戻って来るのでしょうか?
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