アロハ
今日の記事を読んだ元ルーミーちゃんからメールが届きました。
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今回のブログでふくらはぎの内側の詰まりの話がありましたが、私もそう思ったのです。
何回も実験しました。
ブログ見て、その事が書いてあったのでびっくりしました。
そのヨガのおじさん凄いですね。
ここの詰まりを揉みほぐすとエネルギーが全身に回り始めるんです。
私の場合、邪気は足から入って来るのも分かってきました。
そんな訳でヨガよりも最近はアラモアナビーチでジョギングしてます。
昨日(昨日だけではありませんが) はマカウラさんのお家が恋しい気持ちが伝わってきましたよ。
まかウラさんが引き上がっちゃっても、また宇宙のお家で会えそうな気がするので寂しくはありませんが、まだまだみんなを引き上げるために頑張って下さいね。
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さすがですね。
ちゃんとシンクロしてます。
ヨガに関しては、今一般的にヨガ教室で教えられている類いの方法とは、少し違った方向性の教えというかエクササイズ方法が現存するはずです。
昨日の経験では普通のヨガのエクササイズよりも「もっと整体的なもの」だと思いました。
エクササイズ自体が身体を伸ばす運動というよりも、微調整するような方向性のものだと思います。
そして速度も普通のヨガで行われる速さよりも遥かにユックリとしたペースです。
昨日のエクササイズは主に背骨の調整と首筋の骨格、そして胴体の両脇のバランスに働きかけるような内容でした。
特に首筋と首の骨格の部分のエクササイズでは、ズレていた骨が動いて鳴るというよりも、骨の中の髄質というか、神経というか、中身がほぐれて音が鳴るような感じでした。
さらに胴体の左右の調整は、そこを通っているエネルギーラインに関わるもので、それと肩甲骨の下のコリにも関係していました。
これらのエクササイズの中で指示が出たのは、掌の接続の仕方です。
掌同士を引っ付ける。
手の甲同士を引っ付ける。
エクササイズを通じて、この二種類を使い分けると更に微細な骨格やそれを包んでいる筋肉、そして、骨格の中に治まっている髄液や神経などにまで調整が行われるようです。
これらのヨガ的な整体方法はスデに現存しているハズなので調べれば簡単に見つけられるのではないでしょうか?
人間の身体というのは本当に良く出来ているもので、その構造と仕組み、そして使い方を深く知ってゆけば行く程、身体の変容と共に意識も変容させることが可能だということを教えています。
ヨガに関しては、アセンションシンドロームが始まっている人は、速い速度のヨガのエクササイズよりも、ゆっくりした低速度のエクササイズに切り替えることを勧めます。
とにかく時間をかけて、超がつくくらい低速でエクササイズを進めるのが良いでしょう。
速度の速いヨガだと、意識を身体に接続することが難しいので、微細な部位まで意識を当てることが難しいからです。
超低速でヨガを進めてゆくと、速い速度よりも、超低速でのエクササイズの方が遥かに効果的で、波動が充電される速度も飛躍的に高まることが分かるでしょう。
ジョギングですが、ジョギング的に走るよりは少し速めに歩いた方が良いでしょう。
その時に踵をつけずに、足の指の手前の腹を接着するように意識して歩くことに意識を当てます。
▶いつも安定している人間になる方法
ここでもエクササイズの速度が重要です。
速度が速いと勢いで進めてしまい、意識を肉体の全域へ当てることが難しいからです。
速度を超低速に落として、更に自分の意識を身体の隅々まで接続しながらエクササイズを行うことを心がけてゆくと、さらに自分の肉体とのコミュニケーションが進化してゆきます。
意識を身体の奥深くまで接続することによって、身体そのものが抱えている「肉体の叡智」と繋がれるようになります。
肉体からのインナーガイダンス(内なる導き)が意識へと届き始めるのです。
私の場合は、肉体の変化に関して超敏感だったために、身体と意識を接続する必要はホボありませんでした。
肉体的な内容に関する内容は、意識を肉体に繋げて、肉体そのものに問いかけると、肉体が教えてくれるのです。
多くの人は、肉体はただの肉の塊というか、肉体に感情や意識があるとは思っていません。
しかし、肉体にも感情があり、意識があります。
これに関係するのがサマスカラで、肉体レベルは私たちが経験していた情報を、サマスカラとして抱えています。
サマスカラの溶解が始まると、悲しくないのに、涙が出たりするようになります。
これは顕在意識では察知していなかった類いの記憶、記録、感情的な情報が溶け始めることによって起きるものです。
自分では悲しいと思っていなくても、身体そのものが悲しさを表現するのです。
超低速で歩く場合は、始めは足を置く位置を平行にすることに意識を当てましょう。
まず尾骨を内側に引き込んで、下腹、 臍下の更に下の部位を内側から引き込んで、そこから上に引き上げ、それを繰り返す状態で歩くのが理想的です。
複式呼吸的なイメージですが、引き込む場所を、最も下の部位に当てて、奥に入れたらそこから上に引き上げ、力を抜いて、同じことを繰り返します。
これは歩いてなくても、座っても、立っていても行えるエクササイズなので、暇があったら行うのを勧めます。
アセンションシンドロームの中で、下腹の更に下の部位がぐにゃぐにゃしたり、ゴニョゴニョしたりし始めることが起き始めます。
この部位を健康に保つことが、アセンションシンドロームの中で重要な位置を占めるのです。
▶生命力の源泉・下丹田を活性化させる呼吸法
▶生命力の源泉・下丹田を鍛える訓練
頭部から下腹へ下降する光りの陽の波動とホルモン物質は、この下腹の下の部位から仙骨へ入り、背骨と背面を通じて頭部へと上昇するからです。
速度が速いジョギングよりも、ゆっくりと歩きながら歩調と足の置き方に意識を当てて歩く方が、それらの意識のエクサイズを行いやすいのです。
また少しづつ慣らして速度を上げてゆく方が、経絡の流れの中で氣をかすらずに的確に上昇されて充電されるようになります。
氣の流れには速度があり、速過ぎる運動だとカスってしまうのです。
太極拳を習ったことがある人は分かると思いますが、実は身体をユックリと超低速で動かす方が、高速で動かすよりも運動量もエネルギーの使用量も多いのです。
ビックリですね。
超低速での運動をしてゆくと、身体が小刻みに振動し始めます。
この振動を維持しながら続けて行くと、波動が身体全体に行き渡りやすくなるのです。
簡単ですね。
エクササイズは過激に行うよりも、超低速で行った方が効果的なのです。
▶目次:アセンション・シンドローム
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