やる気のなさ解消法（１）

「最近やる気がないのよ・・・」とメールが届いて、それに返信したのでお裾わけです（笑）


私の場合、やる気がない場合は、まず自分にやる気のないことを素直に認めます。


やる気のない場合に、やる気がないから流されてしまい、ダラダラして半固形的に腐ってしまっても進展しないからです。


まず自分でその状態を認識して「それを変化させたいか？」を自分に聞きます。


一番簡単なのは、エネルギーの良い場所、波動の良い場所へ行くことです。


常日頃からエネルギー・アップに効果的な場所を探し出しておくと便利ですね。


その時の自分のエネルギーの状態にもよりますが、一人で行ける場合は自分一人で。


誰かと一緒の方が効果的なように感じられる場合は、付き添いを探します。

ポイントは気の流れをスムーズにして、通りを良くするためです。


やる気がない場合は、オーラが淀んでいたり、気の流れが遅くなっていたり、前倒しになっていたりします。


大抵の場合は、自然のバランスの良い場所へ行って、軽い運動をするか、ハイキングなどを数時間心がけることで充電出来るでしょう。


自然が近くにない場合は、想念が留まっている地上近くから離れて、屋上とかの空に近い場所へ行きます。


時間的に言うと、十分とか、三十分とかでは短いですね。


最低４５分くらいから１時間３０分、二時間目安にすると良いと思います。


気持ちの良い場所で座るなり、立っていても構いません。


ここでのポイントは「胸を広げて、背筋を伸ばす」ことです。


やる気のない時は、背筋も伸びてませんし、胸も閉じがちになっているからです。


１０分から２０分くらい、深呼吸だけに集中して、ゆっくりと光の息を吸い込んで肺を広げ、淀んだ空気をゆっくりと吐き出します。


これを感覚的に充電された、体中の細胞が輝きだしたと感じられるまで何も考えずに、呼吸に意識を集中して続けます。


エネルギーは意識の動きに従いますから、イメージを使ってエネルギーを視覚化して動かしてゆくと効果が早くなります。


この際に自然の中にある色彩を眺めて取り込むことを心がけると効果的です。


自然の中でエネルギー値が一番高いのは、草木が目覚めた後に、花が開き始める時間帯です。


さらに欲を言うと、疲れていない時に、日の出の前に自然の中に出かけてみましょう。


それは日の出の前と、日の出の後の空気の違いとか、自分の感覚、身体の重さとかの違いを事前に体感しておくと、後から思い出しやすいからです。


出来れば週末の朝は自然の中を散歩する時間を作るのが充電対策としてお勧めです。

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