とりあえずウィキペディアで言葉の意味と概念を調べてみましたが「サイキック」では出てきませんでしたが、「超能力」で記載されていました。
何だか超能力って書くと、凄い響きなので、ビビってます(笑)
超能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
★超能力(ちょうのうりょく)とは、テレパシー・透視・予知・念力などといった、通常の人間の能力を超えた特殊な能力のこと。ただし、実在は確認されていない。
まかうら:実在は確認されてないというのは少し語弊があるかも知れません。
米軍もFBIもすでにサイキックな人々を戦前に送り込んでいます。
長崎のスーパーサイキックに会いに行けば考えも変わると思います。
★超能力は超心理学の中心的な研究対象である。ただし、超心理学は科学哲学者から疑似科学とされることが多い。
まかうら:昔は超心理学だったと思いますが、今では超物理学とか波動学とか、脳の能力を中心としたラジオニクスな領域の事柄に移っているのではないでしょうか?
ちょっと疑問符。
★その一方で、超能力はSFにおいては人気の高い題材であり、単なる物語の小道具から人間や宇宙のあり方を見つめる哲学的主題にまで、広く用いられている。
まかうら:そりゃぁそうでしょう。
なんせ究極はX-MANのスーパー・パワーですから。
★★★ 概 要 ★★★
超能力は、ESP、テレパシー、念力などに分けられる。
まかうら:テレパシーはESPの中に分類されてるみたいですね。
念動系と感覚系では媒介されるエネルギーの質量が違うんです。
★ESP( extrasensory perception )は日本語では超感覚的知覚、感覚外知覚などとも呼ばれ、透視・予知などの超常的な感知能力を指す。テレパシーは精神感応などとも呼び、他人の心を読み取る、声に出さず意思を伝える、などの能力を指す。念力(念動力)は、手を触れずに物を動かす能力や高熱・低温を発生させる能力などを指す。
まかうら:何か少しかみ合ってない感じがしたので、英語版で調べてみたら、テレパシーはESPの中にカテゴライズされてますけど、どうも和訳が変な感じですねぇ・・・。
基本的には、
クレアボヤンス(clairvoyance)視覚、
クレアオーディエンス(clairaudience)聴覚、
クレアガスタンス(clairgustance)味覚、
クレアセンチエンス(clairsentience)感覚
の四つに分類されています。
★超能力は、限られた一部の人間が持つ能力であるとも、全ての人間が持っているが使えるものが少ないとも言われる。
まかうら:誰でも能力は持ってると思います。
単純に開発されてないか、興味がないかの違いではないでしょうか・・・。
それに上手に教えてくれる人も数少ないでしょうし・・・。
★大抵は若いころに自然と能力を発揮すると言われる。
まかうら:バラバラだと思います。出産を経験して開く人もいるし、臨死体験をして開く人もいるし、勉強して開く人もいるし、年とってから開く人もいます。
★超能力を使用するには驚異的な集中力が必要で、使用後は非常に疲れ、マジックのように何度もやることはできないと言う主張もある。
まかうら:集中力が必要なのは確かだと思いますが、基本的には意識の集約点を変えて、脳波を変えるのが基本だと思います。
非常に疲れるのか?っつ~のは、う~ん、どうだろう・・・、バイアスが架かりすぎれば疲れることはありますが・・・。
★超能力・超常現象関連の用語の接頭語としてよく見られるサイ- (psy-) とは、ギリシャ語で心・魂を意味するプシュケー (psyche) から来ている。
まかうら:ふんふん。一つ賢くなったぞぉ。
★「超能力」という概念は、心霊現象に科学的な説明を与えようとして考え出されたものであり、存在すると主張される「霊能力」のほとんど全てについて、それぞれ対応する超能力が存在する。
まかうら:少し分かりにくいです。
私がお馬鹿なだけでしょうか?
基本的には同じシステムを使用しているので、振動数を合わせるチューナーの幅と方向性が違うだけだと思います。
★これらの両方が存在すると考える立場からは、霊能力が霊的存在に力を得ている、超能力は使用者に内在する力である、といった主張もある。
まかうら:使用者に内在する力っつ~のは少し疑問符かもしれません。
エネルギーを媒介するパイプが太いか狭いかの問題ではないのでしょうか?
★超能力者:超能力を持つ人を超能力者と呼ぶ。さらに細分化して、超感覚者(ESP能力者)の場合はエスパー又はスキャナー、テレパシー能力者はテレパス、サイコキネシス (Psychokinesis、テレキネシスともいう。PKと略す)能力者の場合はサイコキノとよぶ。
まかうら:分類に分類が重なるとややこしいだけですよねぇ。
でも一体誰が名称したんでしょうかねぇ・・・。そろそろ統一してほしい感じもしますが・・・。
★エスパー:エスパーの語源は英語の Extra Sensory Perception(訳せば「超感覚的知覚」)を略したESPに接尾語"-er"をつけたESPerであり、これはクレヤボヤンス(透視、千里眼とも)、テレパシー、プレコグニション(予知)の3つを併せて言う言葉である。
知覚能力を意味し、なんらかの物体に働きかける能力のことは本来指さない。スキャナーともいわれる。
まかうら:英語版では4つに分類されてますけど・・・。
本来、英語で超能力全般を意味する言葉は psi (ψ)または psionics であるが、現在日本では「エスパー」が超能力者全般を意味する言葉として使用されることが多い。
まかうら:エスパーって万能なイメージがあるんですが、実際には万能な方ってそんなにいないんですよね。
さらに詳しく知りたい方はウィキペディへどうぞ。
でも情報の記載にかなりの思い込みがあるようなので、書かれている事を妄信しない方が良いかもしれません。
なんだか調べてたら疲れてしまったので、サッサと本題に入ります・・・。
★
最近思う【サイキック】
まかうら:う~ん、世の中に色んなタイプのサイキックが溢れているので何とも言えません。
最近の傾向を見る限りでは、サイキックと霊媒とチャネラーとヒーラーとスピリチャルが全部混ぜ合わされて混乱しているように思います。
こういう、向性を見失ったら何でもありに成りえてしまう世界をナビするのには、少しお勉強をしてないと駄目な世界になって来たのは確かだと思います。
個人的には全面的にサイキックに頼らなくても自分である程度ナビできるだけの能力を開発するのが無難だと思いますので、少しでも興味のある方は、良い先生を見つけて、隔たりのないように幅広く、思い込まずに、地道にお勉強することをお勧めします。
この【サイキック】には感動
長崎のアンデルセンっつ~喫茶店でショーをやってる叔父さん。
透視は100%だわ、テレポートさせれるわ、テレキネシスは使えるわ、見たらお眼メが点になって、世の中なんでもありって思えます。
上には上がいる事を忘れずに、地道に検索と訓練を繰り返しながら、日々精進と謙遜を忘れずに能力に磨きをかけている人には感動すると思います。
会って見たいのは、ブルックリンに住んでるエリー・クリスタルさんではないでしょうか・・・。彼女の視点はブリリアントです。
好きな【サイキック】
まかうら:う~ん、誰だろう・・・。ハワイでも、シアトルでも、そこそこの数のサイキックに会いましたが、誰が好きかと聞かれたら、困ったチャンですねぇ・・・。
エネルギーによどみが無くて、知識が豊富で、コメディーのセンスと、ユーモアがあって、同時に霊的な気配りの出来る方。
質問してる人に自然な感じで確認させる技術を持っていて、学習させる事を忘れてないサイキック。
私のサイキック・ネットワークに繋がってる、頼んでなくても助けてくれるお友達と、フランスのマーティン先生かな?
こないだ出会った日系人らしき、ダウジングで色々調べてくれる健康叔母さんはサイキックなのかどうかは疑問ですが、嫌いではなかったので、また会ってみたいですけど・・・。
こんな【サイキック】はいやだ
まかうら:う~ん、ネジのずれてる人。というか、サイキック的に自信過剰で、エゴが増殖してる人は好きではないかも・・・。
明確に情報を翻訳して伝えられないサイキックは、う~んかも・・・。
棘トゲしてるエネルギーのサイキックは嫌かも・・・。
何にも知らないというか、信じやすい人に、お告げをしてコントロールしてしまう支配型タイプのサイキック。
既成概念の狭いサイキックはう~んかも。
かと言って、瞳孔開いたままで、ぶっ飛んでる人もう~んかも。
この世に【サイキック】がなかったら ?
まかうら:う~ん、良し悪しかもしれません・・・。
いたらいたで混乱が増えるような気もするし、いなかったらいなかったで進化の道が遅くなるような気もするし。
全く存在してなかったら歴史は大幅に変わっていたと思います・・・。
過去形で歴史を見てみるのであれば、思い込みの激しいサイキックが権力に翻弄されてしまうと、起こさなくても良い混乱を起こしているのは確かなので、結果論としては何とも言えません。
その時代によって違うとは思いますが、大体にして霊能者とか、神託者いうのは政治と結びついているので良し悪しではないのかと思います・・・。
まぁ表舞台に出てきてない人たちも沢山いるんだと思いますから、彼らの地道な活動に感謝するべきだと思います。
さて、れいちぇる様の課題提出による私の考察に対する、皆様の反応ははいかに・・・?
脳みそ疲れてしまいました・・・。
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