2017/02/14

覚醒エクササイズの基本☆どうすれば覚醒に近づけるか?②


どうすれば覚醒に近づけるか?②
覚醒エクササイズの基本

世の中には様々なスピリチュアル覚醒を目指すためのエクササイズが多々あります。

最も知られているのがクンダリーリ・ヨガ

その他にも修験・禅・瞑想・業・気功・太極拳など世界各地にいろんな方向性のエクササイズがあります。

基本的な共通点は以下のようなものです。

・体を開く

・エネルギー代謝を高める

・エネルギーというものを知る

・エネルギーの特性を理解して使いこなせるようになる

・波動の密度を上昇させる

・波動の周波数を高める

・集中力を向上させる

・持続力を向上させる

・マインドの力を向上させる

・自分のマインドをトレーニングする

これらのエクササイズはグループに属さなくても誰でもどこでも可能な類のものです。

何かしらのグループに属して集団でエクササイズを一緒に行うのは、一人だと彷徨いやすいからだと思います。

・どこから始めればよいのか知りたい

・どこを目指せばよいのか知りたい

・どういう段階を追って行けば良いのか知りたい

・経験者たちから学びたい

・どういう風に変化するのか知りたい

何かわからずに一人で何かを始めようとする場合、自分が挑戦しているもを知らないことがハードルを高くします。

なので一般的にはスクールに入る選択をします。

スクールに入ってしまえば、その中のカリキュラムによってお勉強や訓練が進んでいくので試行錯誤するよりトテモ楽に進んでいく感じがします。

お菓子造りのプロになりたい場合、その専門学校へ入って学ぶ、または、有名な職人の元に修行に入るという選択肢になるでしょう。

では覚醒を目指す学校に入ったら覚醒できるのか?

これは挑戦してみなければわかりませんネ。

第一にそんな学校があるものなのか?

スピ系学校にもミステリースクールから各種ヒーリングスクール、能力開発、瞑想マスタリーなどと様々な種類がありますが、「覚醒を目指す」スクールはあっても「覚醒できる」学校は聞いたことありません。

ここに行って学べば絶対に覚醒できますという学校は存在しないのかもしれません。

最も近い道のりは、覚醒体験者の方々にいろいろと聞くことかもしれません。

彼らがいったいどういうエクササイズをしたのか?

どういう部分がポイントなのか?

食事から肉体的なエクササイズ、瞑想法、読んだ本、精神的なエクササイズ、旅行した場所、師事してきた先生やマスターなど。

どこから始めるかはそれぞれの方向性によって違うでしょう。

基本的にはどこから始めても大差ないと思います。

違いが生まれるのは、どこまで精進できるか?

どこまでスムーズに先に進めるか?

スムーズに先に進むためには復習・予習なども必須項目です。

ただ成り行き任せに進んでも、それなりに進むと思いますが、どうせ進むなら彷徨わず、最短距離で進むのが理想的。

また間違いを犯すのを恐れずに、失敗は成功の元と思って、なんでも挑戦してみること。

挑戦して超えられない場合は、そこに何かしらの原因があるわけですから、それを探ること。

体験そのものが叡智につながるので、進んで自分を新しい体験、新しい考え方、理想的なアイデアなどに触れさせ、それを覚えていくことでしょう。

これらを書いていて思ったのは、今までの教えの延長線上的に書き進めても、さほど大差は生まれないと思うので、もっと斬新な方向性で改めて挑戦してみます。

ステイチューン☆