アロハ
今回は「リアリティー:現実」+「ライトBODY」について書いてみます。
私たちは集合的にリアリティーを創造しています。
現在の地球の波動域は3.5波動密度で、これから本格的に第4波動密度へと上昇していきます。
このアセンション行程の中で波動密度が上昇し続けることになりますが、どういう風に波動密度が私たち人類に影響を与えるかも書いてみます。
3.5波動密度と第4波動密度の違いはどういうものでしょう?
波動密度が上昇するに従って変化するのが認識です。
3.5波動密度と第4波動密度は同じ延長線上にありますが、密度が深くなっていくにつれて、それまでは認識することが難しかった微細な領域も認識し始めるようになります。
例として幾つかピンポイントで羅列してみましょう。
・オーラに対する認識がより明確になる。
・エネルギー=波動に対してより敏感になる。
・感覚が研ぎ澄まされていく。
・自分自身に対してより気づける意識の高さになり、さらに目覚めていく。
・ネガティブ思考からの言動がポジティブ思考の言動へとシフトしはじめる。
・自分の意識の制限を意識しはじめ、より高次の開かれた意識へ変容することを望みはじめる。
・世界観がより広がっていく。
・人種的・性的・個体差などの偏見を超える意識が芽生え始める。
・自分と社会または集合意識の繋がりをより意識しはじめる。
・マインドが高次の自分・ハイヤーセルフを意識しはじめ、より繋がっている状態を意識し始める。
・意識がワンネスに向けて焦点を合わせ始める。
・一般的に目で見ることが難しい、ETsや妖精・天使、ご先祖様、アストラル領域の存在、エセリック領域の存在などの、より微細で違った波動域の存在たちを感じ始める。
上記が全てではありませんが、簡単に書くと、より制限のない意識の状態へ戻りはじめるという方向性です。
認識の方向性の変化がおきていくのは、波動密度が上昇することで、情報処理に使えるエネルギー:波動の量が増えていくからです。
波動密度が高く・深くなるというのは、それと同時にエネルギー値も大きくなるということです。
同じ立方体積の中の波動密度が高くなるというのは、その中の波動の量が増えるということだからです。
使えるエネルギー値の量が増えていくと、より高度の情報をより多く処理できるようになっていきます。
脳の機能が向上するということです。
波動密度の上昇は私たちの意識だけでなく、グロスマテリアルBODY:物理的な肉体の構造と機能も向上させはじめます。
大多数の人々は肉体の他にもBODYが数多くあると思っていません。
現在の科学力では微細な領域のBODYを計測する機械は存在していますが、まだまだ一般的なものではないのが現実です。
一部の科学者は私たち人間はオーラという微細なエネルギーのBODYを通じて感情的なコミュニケーションをしていると科学的な視点で提唱していますが、まだ一般大衆はそれを知らない状態なので、それを信じる・信じない以前の段階です。
グロスマテリアル・ボディの変化は、それを包み込んでいるその他の波動で構築されている様々なボディーを通じておきていきます。
アセンションの中で頻繁に語られるのが「ライトBODY」です。
ライトBODYの最も短略化された理解は「光で構築されているBODY」です。
その他にもエセリックBODY、エモーショナルBODYとメンタルBODYを含んでいるアストラルBODY、コーザルBODYなどがありますが、これらも同じように光=波動で構築されています。
ライトボディの種類を英語で検索してみると以下のように羅列されています。
Constructing your Integrated Light Body
http://www.selftransform.net/Light%20Bodies.htm
ライトBODYの種類
The Light Bodies :
・肉体&エセリックBODY
・エモーショナルBODY(アストラルBODY)
EMOTIONAL/ASTRAL BODY
・メンタルBODY
・コーザルBODY・仏陀BODY
・モナディックBODY
・ロゴイックBODY
さらに高次のライトBODY
・モナディック・ブループリントBODY
・肉体&エセリックBODY
PHYSICAL/ETHERIC BODY
・エモーショナルBODY(アストラルBODY)
EMOTIONAL/ASTRAL BODY
・メンタルBODY
MENTAL BODY
・コーザルBODY・仏陀BODY
BUDDHIC/CAUSAL BODY
・アトミックBODY
ATMIC BODY
・モナディックBODY
MONADIC BODY
・ロゴイックBODY
LOGOIC BODY
さらに高次のライトBODY
HIGHER LIGHT BODIES*:
・モナディック・ブループリントBODY
MONADIC BLUE PRINT BODY
・マヤヴァルパBODY
・マヤヴァルパBODY
MAYAVARUPA BODY
・エレクトロマグネティックBODY
・エレクトロマグネティックBODY
ELECTROMAGNETIC BODY
・EPIケネティックBODYとEKABODY
・EPIケネティックBODYとEKABODY
EPI-KENETIC BODY AND EKA BODY
・ジェマトリアンBODY
・ジェマトリアンBODY
GEMATRIAN BODY
・高次のアダムカドモンBODY
・高次のアダムカドモンBODY
HIGHER ADAM KADMON BODY
・オーヴァーセルフBODY
・オーヴァーセルフBODY
OVERSELF BODY
・光のゾハァBODY
・光のゾハァBODY
ZOHAR BODY OF LIGHT
・アノインテッドされたキリストのオーヴァーセルフBODY
・アノインテッドされたキリストのオーヴァーセルフBODY
ANNOINTED CHRIST OVERSELF BODY
・銀河の子のオーヴァーセルフBODY
・銀河の子のオーヴァーセルフBODY
GALACTIC SON OVERSELF BODY
・光の同盟団のBODY
・光の同盟団のBODY
BODY OF THE BROTHERHOOD OF LIGHT
・楽園の子のBODY
・楽園の子のBODY
PARADISE SON'S BODY
・エロヒスティックな神のBODY
・エロヒスティックな神のBODY
ELOHISTIC LORD'S BODY
・神のミスティックBODY
・神のミスティックBODY
LORD'S MYSTICAL BODY
・スターライトの息子のBODY
・スターライトの息子のBODY
THE SONSHIP STAR LIGHT BODY
これだけの数のライトBODYが認識されているわけですが、正直なところ、カナリややこしいですね(笑)
わかったような?+わからない感じ?
それぞれのライトBODYに関しては「アセンション・LIGHTBODY・101」の内容と重なるので、別の記事で順を追って書いてみたいと思います。
上記の羅列を読んでしまうとライトBODYを理解するのは困難な感じがしますが、これも認識の角度で大きく変わります。
上記のライトBODYの数々を一般的な世界観で捉えると、肉体の次にエセリックBODYがあり、その先にエモーショナル&メンタルBODYがあり、その上にコーザルBODYがあり、その先にアトミック、その次にモナディックと思いがちです。
これはトテも二次元的な視点です。
この概念の基本は物質的な構造を基にした理解です。
例えば「卵」の理解と同じもの。
物理世界の構造は「レイヤー:階層」を基本にしています。
卵には外側に殻があり、殻の下にタンパク質の膜があり、その中に白身があり、その中央に卵黄があります。
一階の上に2階があり、2階の上に3階、一階の地下には地下1階そして地下2階・・・。
現在の私たちの世界観は物理的な制限を強く受けているので、様々な領域または次元が階層ではなく、溶け込むように多次元的に同じ座標軸に存在しているというアイデアがうまく飲み込めません。
ここの部分も重要なのでもう少し分かりやすく書いてみましょう。
一般的に地球には私たち人類と動植物たちしか生息していないと思いがちです。
その理由は、その他は見当たらない=「目で確認できない」からです(笑)
しかし実際には私たち+動植物の他にもたくさんの存在が一緒に生活しています。
例えば、精霊とか、妖精とか、竜とか、波動的な生き物、エレメンタルな生き物などです。
上記の存在達は一般的に見えないので、見えない=存在しないという単純な理解になっています。
「見えない=存在してない」ではありません。
なぜなら世の中には認識できる人が多々いるし、波動密度の違う場所によっては比較的容易に認識できるところもあるからです。
「見えない=存在してない」ではなく「認識できない」が正解です。
物理を超えた波動の世界=意識の世界は「階層」ではなく「レゾナンス:共振」です。
物理的な世界観では各階層は別々なものに見えますが、波動的な世界観では趣が違います。
ライトBODYは光=波動で構築されているBODYです。
BODYという表現が人間の体を連想させるためにカナリ混乱を招いていると思います。
ライトBODYは体というよりも、光=波動で成り立ち、機能する「乗り物」という方が近いと思います。
実質的に私たちの肉体は意識が物理次元を経験するための乗り物です。
しかし大多数の人類は意識の密度が浅いために、そいう角度で捉えることが難しいだけです。
そしてこれも波動密度の上昇によって認識の角度が変わっていき、その中で肉体は意識の乗り物であることをより明確に認識し理解し始めます。
そして光=波動は「意識」と同意語です。
ライトBODYは「多次元的な意識のBODY」と言い換えることもできます。
それぞれの目的によってライトBODYの密度と周波数が意識の共振の角度によって変化するという風に理解すると分かりやすいでしょう。
私たちが現在の時点で焦点を合わせているリアリティーだけに意識が存在しているわけではありません。
意識の中にリアリティーが存在しているというのが正解です。
意識そのものは多次元的なものです。
意識が変容するとリアリティーも変容します。
それと密接な関係にある脳の機能と感覚機能です。
リアリティーは、私たち一人ひとりの中で構築されます。
集合的なリアリティーは集合的な意識によって作られますが、個人レベルでは個人レベルでの創造性が働きます。
肉体的な機能は多次元的な世界観をリアルに認識できる構造になっています。
密度の上昇によって引き上げられる肉体的な機能の向上が、3.5波動密度に特有な認識で作られている世界を引き上げはじめます。
第4波動密度に入り込むに従って、それに呼応した世界観=体験をリアルに構築できるようになっていきます
次の記事では、この部分をもう少し掘り下げて書いてみます。
続く☆
わかったような?+わからない感じ?
それぞれのライトBODYに関しては「アセンション・LIGHTBODY・101」の内容と重なるので、別の記事で順を追って書いてみたいと思います。
上記の羅列を読んでしまうとライトBODYを理解するのは困難な感じがしますが、これも認識の角度で大きく変わります。
上記のライトBODYの数々を一般的な世界観で捉えると、肉体の次にエセリックBODYがあり、その先にエモーショナル&メンタルBODYがあり、その上にコーザルBODYがあり、その先にアトミック、その次にモナディックと思いがちです。
これはトテも二次元的な視点です。
この概念の基本は物質的な構造を基にした理解です。
例えば「卵」の理解と同じもの。
物理世界の構造は「レイヤー:階層」を基本にしています。
卵には外側に殻があり、殻の下にタンパク質の膜があり、その中に白身があり、その中央に卵黄があります。
一階の上に2階があり、2階の上に3階、一階の地下には地下1階そして地下2階・・・。
現在の私たちの世界観は物理的な制限を強く受けているので、様々な領域または次元が階層ではなく、溶け込むように多次元的に同じ座標軸に存在しているというアイデアがうまく飲み込めません。
ここの部分も重要なのでもう少し分かりやすく書いてみましょう。
一般的に地球には私たち人類と動植物たちしか生息していないと思いがちです。
その理由は、その他は見当たらない=「目で確認できない」からです(笑)
しかし実際には私たち+動植物の他にもたくさんの存在が一緒に生活しています。
例えば、精霊とか、妖精とか、竜とか、波動的な生き物、エレメンタルな生き物などです。
上記の存在達は一般的に見えないので、見えない=存在しないという単純な理解になっています。
「見えない=存在してない」ではありません。
なぜなら世の中には認識できる人が多々いるし、波動密度の違う場所によっては比較的容易に認識できるところもあるからです。
「見えない=存在してない」ではなく「認識できない」が正解です。
物理を超えた波動の世界=意識の世界は「階層」ではなく「レゾナンス:共振」です。
物理的な世界観では各階層は別々なものに見えますが、波動的な世界観では趣が違います。
ライトBODYは光=波動で構築されているBODYです。
BODYという表現が人間の体を連想させるためにカナリ混乱を招いていると思います。
ライトBODYは体というよりも、光=波動で成り立ち、機能する「乗り物」という方が近いと思います。
実質的に私たちの肉体は意識が物理次元を経験するための乗り物です。
しかし大多数の人類は意識の密度が浅いために、そいう角度で捉えることが難しいだけです。
そしてこれも波動密度の上昇によって認識の角度が変わっていき、その中で肉体は意識の乗り物であることをより明確に認識し理解し始めます。
そして光=波動は「意識」と同意語です。
ライトBODYは「多次元的な意識のBODY」と言い換えることもできます。
それぞれの目的によってライトBODYの密度と周波数が意識の共振の角度によって変化するという風に理解すると分かりやすいでしょう。
私たちが現在の時点で焦点を合わせているリアリティーだけに意識が存在しているわけではありません。
意識の中にリアリティーが存在しているというのが正解です。
意識そのものは多次元的なものです。
意識が変容するとリアリティーも変容します。
それと密接な関係にある脳の機能と感覚機能です。
リアリティーは、私たち一人ひとりの中で構築されます。
集合的なリアリティーは集合的な意識によって作られますが、個人レベルでは個人レベルでの創造性が働きます。
肉体的な機能は多次元的な世界観をリアルに認識できる構造になっています。
第4波動密度に入り込むに従って、それに呼応した世界観=体験をリアルに構築できるようになっていきます
次の記事では、この部分をもう少し掘り下げて書いてみます。
続く☆