2016/09/27
グランドフェース(11)☆立体的な意識②
アロハ
昨晩blogを書いた後に上から一言・・・・。
もっとわかりやすく、やさしく書いたらどうですか?
まか〜ウラ:それは一般的なチャネリングメッセージ的にということですか?
優しい波動に意識を当てながら書いてみては? 子供でもわかるように。
まか〜ウラ:言っている意味はわかりますけど・・・。
そんな会話がしばらく続き、どうしたものかと考えながら寝ました(笑)
正直なところ、わたしは小難しい論理的で構造的な傾向が好きなのです。
曖昧で構造があやふやだと判りにくいからです。
しかし世の中の大多数が私の脳と似たような働きをするわけではないのも了解しています。
ウチの心理カウンセラーも同じように言っていました。
「多くの人があなたのような知性を持っているわけではありません」
そしてオマケのようにシアトル周辺で最も名の知れているサイキックのTさんにトドメのように言われました。
「あなたのように多次元的に存在している人には会ったことがない・・・」
多次元的な知性というのは難解なものなのかもしれません。
自分でもワケがわからなくなる場合も多々あるので、他からみればもっとワケがわからないのは当然なのだと思います。
個人的には、もっとシンプルだったらよいのにと思うことも多々あるので、多次元的なシンプル化を目指して自己改革中というのが現在の状況です。
これもコグニション:認識に関するものなので、真面目にコグニション・アクティベーションに取り組んでいるわけです。
わたしの認識は複雑性の構造的な理解と再構築に焦点を合わせるように習慣化しています。
これをシンプルな方向に再プログラムすることは考えていません。
わたしの多次元性は複雑極まりない状態、または曖昧で不明確な状態から、シンプルな世界へ変えるための方法だからです。
複雑なものをシンプルに省略して説明することは可能です。
しかし複雑性を映し出している項目を大幅に省略してしまうと、その本質的な部分もみえにくくなり、全体性も曖昧になりがちです。
複雑なものを理解するには、それなりのエネルギーを使います。
一個のものを観察するのと、10個の別のものを観察することの違いのようなものです。
これも認識に関係し、立体的な意識に関係します。
普通だと1個のものを観察するのはさほど難しくありません。
しかし10個の別のものを同時に観察するとなると話は別です。
もう少し噛み砕いて書いてみます。
同じ部屋の中に10人の子供と一緒にいるとします。
一人の子供の行動をフォローするのは難しくありません。
しかし10人の子供たちは10人それぞれいろんなことをします。
一人を見ていると他が見えなくなってしまう。
10人を同時に把握できるようになるにはどうすればよいか?
脳と感覚機能が向上するしかありませんネ・・・・(笑)
多くの人は1つのものに意識を当てることはできますが、2つ以上のものに同じように意識を当てる訓練がされていないので極端に意識が混乱し、一つのものにさえ集中できない状態になります。
それが10個のものを同時に同じように把握するなど想像もできないでしょう。
10個のものを同時に同じように把握できるようになるためには、脳と意識が10個のものを同時に把握できる状態へ変化する必要があります。
わたしの多次元性がもっとシンプルだったらよいのにというのは、この部分に関係しています。
情報として10のものが同時に入ってくると、複雑な感じがするし、それを演算するのにカナリの集中力やエネルギーを使うからです。
今の状況だと、10個の項目を同時に把握するというよりは、アッチに行ったりコッチに戻ったりと、激しく意識を動かさないと処理できません。
それは脳と感覚機能が360度立体的に認識できる状態にまで進化していないからです。
古代エジプト的アセンション経験の中で、意識が360度の立体になる経験をしました。
この時は壁も通り抜けたし、360度認識できたのです。
あの経験はETの助けによる一時的なものですから、それがいつも起きているわけではありません。
しかし一度体験してしまうと忘れなれない・・・。
本当はあそこまで行ける可能性を持っているのネ・・・(驚)
あぁ、どうやったらあの高さまで再び到達できるわけ???
そこで色々と考えました。
考えたというよりは、可能な限り360度体験を思い出し、一体なにが違っていたのかを吟味したというのが近いと思います。
視界が360度のときは、まず意識の状態が違いました。
意識そのものが様々なものに縛られていない、絡まっていないといいましょうか・・・。
あの時の感情の働きにいたっては、恐怖とか戸惑いとかもありませんでした。
感情無しな意識状態としか書けません。
思考の動きにしてもカナリ違っていたと思います。
グチャグチャと考える思考の状態ではありませんでした。
考えるというよりは、観察していたというのが近いでしょう。
単純にクリスタルクリアーな視界だけという感じです。
ということは、普通の状態の意識は、いろんなものに絡まっている、複雑な状態にあるということです。
その中には認識の法則も含まれています。
そこで思いついたのが、意識を360度の立体構造へ近づけるための「認識のシンプル化」です。
現在よりもっとシンプル化させて、よりスムーズに、より速く、よりエフォートレスに演算できて、美しくシンプルに認識できるような意識の構造にすることを目標にしています。
ここまでくるとESPもアドヴァンスで難度が高いと思います・・・。
まぁ地道に進んでいけば、その内に少しつづ近づいていくのではないでしょうか・・・。
簡単に書くと、真面目に立体的な意識への変容に取り組んでいるということです(笑)
グランドフェースの密度上昇の中での認識の変化がわたしたちをいったいどこまで引き上げるのか?
現在のところ個人的な範囲ではおおよその見当はついています。
しかし全人類規模になると皆目検討がつきません。
密度上昇に関しても同じようなものです。
個人的には、今よりもさらに多次元生活になるでしょう・・・。
しかし全人類規模でどこまで多次元と重なるのか?
現在の段階だと、まず地球のスーパー地下文明が人類との交流を再開する動きがありますが、まだ本格的に進んでいる状態ではないようにみえます。
予測では、地域的に多次元化が顕著に現れ始めるのではないかと思います。
パワースポットなどの、ある特定の場所に行くと、今よりも多次元的な交流が起きやすくなる。
内容が「立体的な意識」から少し離れてしまいました・・・。
では次の記事では、別の角度で「立体的な意識」を書いてみます。
続く☆