2016/02/02

ハイブリッドチルドレン

アロハ

新年明けましておめでとうございます。

2016年が読者の皆さんにとって飛躍的な1年になりますように。


今回はルシッドドリームのお話です。

私はこの半年くらいで頻繁にルシッドドリームを見るようになっています。

夢見の具合がまったく違った感じになっているのです。

そして今日の午後にとても鮮明なルシッドドリームを見ました。

なぜか何の理由もなくやたらに疲れていて、こんな時間に寝てはいけないと思いつつもベッドに横になって昼寝をしたのです。

そしたらルシッドドリームを見ました。

私の視線はいつもの目線です。

自分の目で物を見て、夢の中でも明確に考えていました。

その建物は以前に来たことがある感じがする場所です。

何かの総合的なビルディングのようなものだと思います。

どこかの建物の中にいて、誰か知っている男性と一緒でした。

夢の中では顔も明確に覚えていたのですが、起きたら思い出せない・・・。

シナリオは、二人で建物の中にある「ある階」を探していたのです。

エレベーターに乗り、最初に降りた階は、目指していた階だったのですが、セクションが違ったのです。

次に降りたのが9階だっと思うのですが、その階は上下二つに分かれていました。

私たちが降りて行ったのは下の階。

鉄の手すりがあって、階段が下に降りていました。

階に着いたら異様に天井が低いのです。

少し腰を曲げないと歩けいない低さでした。

そこは部分的に通路のようになっていて、部分的に広がっている。

壁の色は白、ところどころに赤いボーダーの帯が縦に入っていました。

壁はクッション的な要素を持っている感じでした。

まず最初に見たのは女の子たちのグループです。

20人近くいたと思います。

黒髪でおかっぱ頭のアジア系に思える女の子もいました。

子供達は白いパンツと白いブラウスを着ています。

素材は地球のものとは少し違う感じでした。

夢の中で「この子供達はスペシャル・チルドレンなんだ」と思ったのです。

女の子たちは私たちに振り向きましたが、驚くこともなく、普通に平然としていました。

女の子と男の子のセクションがあるようで、その間に低い噴水のような、水遊び場のような小さめのホールがあり、そこにも5〜6人の子供達がたむろしていました。

するとどこかから5〜6歳の細い男の子が私のところに無言でかけてきて、まるでチンパンジーの子供のように私の体を登って上半身にピッタリとひっついて離れません。

私は別に驚きませんでした。

それどころか「これは初めてじゃない」と思い出してしまったのです。

なので男の子とのことは全く違和感なし。

彼は白っぽい肌で、とても細い体つき。

しかし肌の質感が人間とは違うのです。

髪の毛はとても短くて白色。

とにかくチンパンジーの子供のようにピッタリとひっついて離れません。

そんな状態で噴水のところに行くと、その向こうのセクションの広場に、3人または4人の大人が座っていました。

部分的に低い階段のようになっているのですが、その階段も壁の素材と同じ色で同じ素材。

角も継ぎ目もなく、空間そのものが一つの素材で構築されている感じです。

もっとも興味深かったのは、一人の男の大人の髪の毛が、薄いグリーンで、もう一人はピンク・・・。

髪の毛がまだらな量というんですか? 髪の毛がチョロチョロとしか生えてない・・・。

年齢は30歳半ば前後くらいだったと思います。

そしてさらに奇妙なことに、二人の大人の首回りには、チンパンジーの子供がひっついているのです。

この大人たちに見つかったら捕まってしまうと思ったのですが、私たちを見ても驚かず、スクッと立って一人が私に向かってきました。

彼の背丈は私よりもかなり低かったと思います。

人間の標準的な大人の背丈よりかなり低い。

彼は首を抱いているチンパンジーの子供を離して噴水の水の中に入れ、チンプの子供が私を見上げている・・・。

そこでパチっと目が覚めました。

きっと以前のカウンセリングの時のようにスイッチを切られてしまったのだと思います・・・。

この夢はとても異例でした。

夢の中で色んなことを思い出した部分です。

以前に夢の中でETのカウンセリングを受けていた時と同じ感覚です。

夢の中でいつものように考え、いつもの視線で、しかも何かを突然に思い出したりするのです。

今回はハイブリッドの子供達でしたが、実はハイブリッドの子供に会ったのは初めてではありません。

昨年の12月にも同じようなハイブッドの子供に会ったことがあります。

あの時は、完全に別の場所で、地球ではなく、宇宙にある巨大な建築物の中での出来事でした。

私は空港のロビーによく似ている建物の中で、警備員の脇を走りぬけ、しかもミルクを抱えていたのです・・・。

そして自分の部屋に戻ると、ドアの向こうに女の子が縫いぐるみを抱えて壁に半分隠れているようにして立っていました。

この女の子の顔と姿はよく覚えています。

とにかく昨年の年末から1月から一気にET関係に引き戻されている感じです。

昨年は頑張ってETやUFO関係のグループミーティングに出かける努力をしていたのですが、気力と体力が続かず、行っても楽しめない状態だったので途中で行かなくなりました。

しかし今年は年明けにギックリ腰を経験して、なぜかそれで一気に気分が晴れてしまったのです。

そこで再びETやUFO関係のグループミーティングに出かけ、それらの中で、数人のコンテクティーと出会いました。

今年はETやUFO、そしてコンタクティー関係の記事が多くなると思います。

わたし個人もどういう風に展開するのか興味津々です。

ステイチューン☆