2015/07/23

☆ETコンタクトの未来②


アロハ

先日のブログ記事を読み返していて、やはり記事の構造が中途半端だし、内容があっちに飛び、こっちに向かいという具合だったので、再挑戦です(困)

あの記事でなにを書き語っかたのか客観的になってもういちど考えてみました。

今わたしの意識が焦点を合わせているのは「どうすれば肉体をエフォートレスに上昇させて開くことができるのか?」です。

この最終目標は自分の意識の力で「松果体」を開いてDMTを放出させることです。

こうして書いてしまうと簡単な感じがするかもしれませんが、超難しい・・・。

アセンデッドマスター様の力なら、比較的簡単に開かせることができるのは明確でした。

なぜなら古代エジプト的アセンションを経験できたのは、ET様グループと、アセンションマスター様グループのお力添えがあったからです。

あのニルヴァーナに到達してポータルまで行き着いた経験は自分の力ではありません。

彼らによって引き上げられたわけです。

なので自分だけの力で再挑戦しろと言われても、ちょっと自信が持てないというのは正直な心情なのです・・・。

そして、何年もかけて段階的にいろんなことを教えてもらったわけですから、それを上手に整理整頓し、噛み砕いて理解し、私なりにシッカリと再構築しようと試みているのが現在です。

正直なところ、あの経験は誰かと一緒に行ったわけではないので、個人的なものでした。

しかし本当に個人の経験として自分の中に収めておいてよいものかと考えました。

しかもET様いわく「あなたの好きなように」と言われているし。

ここで私が何も伝えずに黙ったままでいてよいのだろうか・・・?

実質的にはブログ記事として経験を書き続けてきたので、完全に押入れにしまっているわけではありません。

一応は書いているし、読んでいる人もたくさんいるので、それでもよいのかもしれません。

しかし、何かが自分の中で引っかかっているのです。

なので「やっぱりもっと真面目に再構成したほうが世の中のためでしょう・・・」と考え直しました。

しかし未だに自分の中で幾つかのことが大きく引っかかっています。

「どうして私があそこまで到達できちゃったの?」

「ニルヴァーナまで到達しましたって言っていいわけ?」
    ↑
 ここ最近は意を決してそう書いてますケド

「古代エジプト的アセンションしましたって公言していいわけ?」
    ↑
 まだカナリ抵抗ありますケド、意を決して書いてますワ

「なんか身分違いな気がするんですけど・・・」

上記の内面的な衝突がどこからきているのか考えました。

「わたしはETコンタクティーで1991年から現在まで数え切れないくらいETさまたちと交流があります」というのも引っかかっています。
    ↑ 
これを人前で言えるようになるために意識的に言う努力をしているくらいです。

カウアイ島から来ていたコンタクティーの女性の講演会にでかけた時のことです。

ちょうど彼女と頻繁に交流があるプレアデス系の7人の光の存在の話のあとに私を指差して「そこの一番後ろにいるあなたの経験は?」と聞かれました。

向こうもコンタクティーですから、わたしもET系の人だと気づいてしまうのです。

そしてみなさん一斉にわたしの方に振り向きました。

「ETとの交流は、1991年から今まで数え切れないほどあります。特に2009年から2014年の間は頻繁におきていました。あなたの見せてくれたイラストのカウアイ島の7人の光の存在のグループは、ポイプに滞在していたときに一度だけ出会ったことがあります。彼らはイルミノイドです」と答えました。

その時の会場の雰囲気は今でも忘れられません。

部屋の空気がシーンと凍りつきました。

会場にいたのは約10人くらいだったのですが、その中でETと交流があるのは私を含めた3人だけ。

残りのアブダクティーとエクスペリエンサーの2人も、わたしの発言を聞いて唖然としてました。

きっと意外だったのだと思います。

異物を見ているような目で見られました。

後に別のグループでも同じように話したことが3回ありますが、反応は同じようなものでした。

やはり異物を見ているような目で見るのです。

自分たちのリアリティーに当てはまらないので、一気に固まる感じとでもいいましょうか・・・。

私は数少ない経験者で、UFOまたはETコンタクトに興味がある人たちのほとんどはそうじゃない。

彼らは実際にET系と交流があるわけではないので、想像の域を出てないからステレオタイプなイメージを持っているのでしょう。

そこで気づいたのが「恐怖」というものです。

彼らはETのことを知りたいのだけれど、本当は知りたくない、または知るのが怖いのだと思いました。

近づいてはいけない感じ?

知ってしまったら、こと細かに聞いてしまったら、自分の中の何かが音を立てて崩れる感じとでも書きましょう。

ファンタシーがリアリティーになるのが怖いのだと思います。

でなければ固まってしまうはずありません。

ETコンタクティーという自覚が極めて薄いわたしが意を決して言ったのに・・・(悲)

わたしの自覚が薄い理由は、ETコンタクトの経験が、一般的なコンタクティーや彼らの経験、そのイメージとかけ離れているからです。

わたしの場合は、ET(地球外生命体)とのコンタクティーというよりは、ETI(地球外知性体)またはMDB(多次元的な存在)との交流だし。

ET vs ETI+MDBはイメージ的に格差がありすぎるように感じてしまうのです。

そんな内面的な複雑さもあり、どうしたものかと考えあぐねていたわけです。

その結果として、わたしは自分がある種のコンタクティーであることを全面的に認めるというか、もっと自覚を持つべきだと思いました。

実際にそうだし、そうじゃないと言えないし(困)

自覚の無さが変な反応を引き寄せているのかもしれないとも思ったし・・・。

もっと自覚を持ってそれなりに言動すれば反応も変わるかもしれないし。

なのでもっと自意識+自覚を高くして、それが普通に感じられるように自分を修正しようと色々と内面ワークやら自己ヒーリングをやっているわけです。

今まであまり積極的になっていなかったのは、上記したような理由からなのです。

しかし今月に入って様々なことが急にシフトし始めたのに気づきました。

少し前の記事で「上いわく、これからグランドフェーズが始まるようです」と書いたことがあります。

そしてどうやら本格的にグランドフェーズが始まったようなのです。

このグランドフェーズのことはカナリ多岐に渡る内容のようです。

これを知らされた時は、なんじゃらホイ? だったのですが、少しずつですが何となく視えてきました。

その一環としてアメリカでは先日、ディスクロージャー計画が本格的に始まりました。

ディスクロージャー計画はグランドフェーズの大きな一面には違いないと思います。

ディスクロージャー系や影の政府、カバルや経済システムの崩壊とリインストールに関することはわたしの担当ではないというか、専門分野ではありません。

なので、その流れの成り行きを見ながら何かアンテナにひっかかることがあれば記事にしてみたいと思います。

私が関わっているのはもっと別の側面のこと、どちらかというとETコンタクト+意識の進化に関する側面なので、そこは真面目に考えるべきだと思い直しました。

それで真面目なブログ復帰を目指しているわけです。

今のところ、ニルヴァーナの領域まので道筋をわかりやすくマッピングすることが目標です。

しかし、そんなに単純なものではないところが巨大なネック。

段階に段階を踏んでの話なので、スグにまとめて書き終わるというものではないと思います。

最初の試みとして、随分と前にDMTが放出されるまでの行程を大まかに並べて書いたことがあります。

それも大まかにですから、事細かくて具体的に書いたわけではありません。

どうすれば誰でもわかりやすく理解でき、なおかつ積極的に挑戦できて、可能な限り効果的にあの極みまで到達できるように解説するにはどういう具合に説明すればよいものか?

そんなことを考え続け、明確な答えに到達しないまま現在に至っているわけです。

そしていま書きながら気づいたことがあります。

今まで延々と考え続けて答えに到達しなかったのだから、このさき同じように考えあぐね続けてもきっと答えに到達しないだろうし・・・。

ということは、考えて何も進まないということがナンセンス。

なので、こうなったら考えなしで進めてみます。

考え過ぎるからまとまらないのかもしれないし(焦)

そんな感じなので、しばらくは頭の中の整理整頓をしながら、書けるところから書くと思います。

理想としてはカバラからアダムカドモン、そしてライトボディーのところまで足を突っ込みたいと思っています。

まぁ、どちらにしても実体験を通じて知っていることしか書けないので、経験を超えているところはリサーチするなり、チャネリングするなり、できるだけ具体的に書くように挑戦してみます。

とりあえずこの先は「なぜ人類の意識が進化しにくいのか? どういうアプローチに切り替えれば進化がスムーズに加速されるのか?」というテーマで進むでしょう。

そして時々はUFO+ETコンタクトの話が入ります。

ということでステイチューン☆