2015/03/16
★クレアボヤンス基礎コースとエネルギーヒーリング基礎コースに関する質問
アロハ
読者の方から、クレアボヤンス基礎コースとエネルギーヒーリング基礎コースに関する質問をいただきましたので、その他の方にもわかりやすく説明してみます。
★質問
クレアボヤンス基礎コースとエネルギーヒーリング基礎コースの違いはなんですか? リーディング/ヒーリングの違いでいいのでしょうか?
経験談の中に「徹底的にオーラをクリアリングする>と同時に、光を充電することが、こんなに大事なんだと改めて気づかされました。別次元からの光のヒーリングを自分>で降ろせるなんて素晴らしいです。」とありました。 ここの部分も知りたいです。
宜しくお願いします。
Y
★
エネルギーヒーリング基礎コースとクレアボヤンス基礎コースの違いは、基本的にはヒーリング/リーディングの違いですが、クレア基礎はリーディングのための基礎的な訓練のようなものです。
エネルギー基礎コースは、自分でイメージを使って効果的なヒーリングができるように開発したヒーリング方法です。
クレアヴォヤンスはヒーリング基礎の上に成り立っています。
クレアヴォヤンスはエネルギーをどのように動かして脳を活性化させた後に、第三の目でものを捉えるという方法を練習します。
1990年から、チャクラの活性化や様々なイメージ瞑想を使ったヒーリング、その他のエネルギー的なヒーリング技法、チャネリングやサイキック能力の開発などに関することを学び続けてきて解ったことがたくさんあります。
病気を克服して健康になる、精神を向上させる、感情のシコリやアンバランス、過去のトラウマなどを解決して、より幸せな自分になる、何かの成果をだせるヒーリング方法を考え続けてきました。
私自身に必要だったからです。
1990年以来、肉体的にも、精神面、感情面でも挑戦され続けてきた中で、数え切れない程のヒーラーさんたちから様々なヒーリングを受けてきました。
それらの経験の中で満足な結果を引き出せたのは極わずか。
そのほとんどは持続性の短いものでした。
その時は良いのだけれど日にちが進むにつれて同じところに戻ってしまう・・・。
そこで「もっと効果的な方法はないものか?」と考え続けてきました。
色々と多角的に試してきた結果、いつも何かが足りない感じがして、何かの壁にぶち当たっている感じがしていたのです。
リーディング技術にしてもヒーリング技術にしても、使って何かの変化を引き出すことができなければ、さほどの意味はありません。
ヒーリングを習って、それを実際に自分に使ってみて、自分が変化・変容することができてこそ意味があると思います。
そして実際に使った時に、簡単であり、より効果的であることを目指してきました。
変化=結果を生み出せる方法を考案し続けてきました。
どうすればヒーリングもリーディングもさらなる高次元のステージに入ることができるのか絶えず研究してきました。
私の場合は、人に教える、情報として伝える、使える情報を取り出すことを前提にしているので、伝えやすい、わかりやすい、使いやすいというのが大前提になります。
難しい方法も色々と考案しましたが、あまり高度なテニクックだと難しくてついてこれないのがよくわかりました。
エネルギーヒーリング基礎とクレアヴォヤンス基礎の両コースは、私が今まで多角的に経験してきた事柄を簡潔にまとめたものです。
私の場合、人間というヒーラーのヒーリングも受けてきましたが、ETコンタクトや宇宙の医療チームからのヒーリングも受け続けてきました。
特にアセンションに関係する部分は、ET+宇宙の医療チームからの働きかけによるものです。
そしてエネルギーヒーリング基礎とクレアヴォヤンス基礎の両コースには、ETコンタクトや宇宙の医療チームから学んだことも多く含まれています。
それらの学びは「ライトボディーの目覚め」に関する内容です。
オーラは私たちの意識の総体的な姿です。
オーラそのものが自分の意識だということです。
またオーラは意識であると同時にエネルギー(光)でもあります。
オーラをスーパー充電することで、波動がチャクラからエネルギー体にスムーズに移動し、肉体的なヒーリングに効果を現します。
光は波動です。
光=波動には様々な周波数(種類)があります。
また光=波動には「密度」があります。
意識は光ですから、意識にも密度があります。
意識の密度=光の密度=エネルギーの密度なのです。
エネルギーの密度が高くなると、意識の密度も高くなります。
意識密度を上昇させ、3Dから4D〜5Dへの移行は、エネルギー密度を上昇させることで可能になります。
光=波動を降ろす、ダウンロードするのは難しいことではありません。
光=波動をオーラの中にダウンロードして充電することができるようになると、精神面を含め、感情のアンバランス(ホルモン物質の流れ)や、肉体の諸症状に働きかけることができます。
クレアヴォヤンスを含め、チャネリングやサイキック能力の開発も全く同じ線上にあります。
意識の密度が高くなると、 潜在的な能力が目覚め始めます。
多くの人たちは自分にサイキックな感覚が潜在的にあるとは考えていないようですが「無い」のではなく「目覚めてない」というのが正解です。
①エネルギーヒーリング基礎コース
↓
②クレアボヤンス基礎コース
この両コースの基本は、意識の密度=エネルギー密度をどのようにすれば簡単に上昇させることができるのかが基本です。
そしてエネルギー密度の高い状態で、セルフヒーリングを行う、クレアヴォヤンス機能を向上させることを学びます。
エネルギー密度の高い状態に入ることで、新次元のヒーリングを実際に自分で自分に使ってセルフヒーリングしていただきます。
そしてエネルギーがいったいどんな変化を引き出すことができるのか、何を成すことが可能なのかを体験していただきます。