2014/11/25
宇宙と細胞構造はプラズマで満たされている☆
アロハ
アセンション絡みの様々な経験の中で様々な事柄に気づきました。
その中で驚いたのが、プラズマインサーション=エネルギー体へのプラズマ挿入です。
このことはずっと頭の中で引っかかっていました。
経験を通じて大まかなことは解っていたのですが、科学的な知識不足のために、うまく説明することができるかどうか疑問だったので、プラズマインサーションに関することを深く書く気になっていませんでした。
そして本日、ようやく答えを見つけました。
これはアストロフィジカル・プラズマという事柄に明確に関係するものです。
アストロ・フィジックスというのは、天体物理学のことで、「アストロフィジカル・プラズマ」は、天体物理学でのプラズマということになります。
☆プラズマとは何か?
プラズマ(英語:plasma、英語発音: [ˈplæzmə])
・固体・液体・気体につづく「物質の第四の状態」の名称
物質の四態は、古代ギリシアで考えられていた世界を形成する4つの根源。「地」は固体、「水」は液体、「空気」は気体、「火」はプラズマ (炎はプラズマの一種) に対応する。ウィリアム・クルックスが、放電現象に対して「第4の物質の状態」という言葉を最初に用いた。
・気体を構成する分子が部分的に、または完全に電離している
・陽イオンと電子に別れて自由に運動している状態
・プラズマ中の電荷は、異符号の電荷を引き付ける
・全体として電気的に中性な状態に保たれる
・構成粒子が電荷をもつ
・粒子は電磁場を通して遠隔的な相互作用ができる
・離れた領域にある粒子の運動に依存したふるまいをする
・分子からなる気体とは大きく異なった性質をもつ
・プラズマは身近にも存在する
・プラズマ中には多数の自由電子がある
・電流が極めて流れやすいという特徴を持つ
・電流が流れればその近辺に電磁場を生じさせる
・電磁場はプラズマ自身の運動に大きく影響する
・粒子はプラズマ中で集団行動をとりやすい
・外部から電磁場を掛ければそれに強く反応する
・全体として有機的な挙動が観測される(有機化学的という意味ではなく、有機体のように多くの部分が緊密に関連しながら全体が機能しているさまのこと)
・有機的挙動の1つの現れとして、プラズマ中には電場を復元力とする縦波であるプラズマ振動が存在する。
※プラズマ振動は通常の気体中には存在しない
・プラズマから発せられる高磁場は脳波へ影響を与え、幻覚症状が引き起こされる(ローレンシアン大学脳神経学部マイケル・パーシンガー博士による経頭蓋磁気刺激法実験で実証)
・プラズマ中は、電磁波、音波、静電波など様々な波が伝播することが可能
・プラズマ振動:プラズマが電気的中性を保とうとする強い傾向を持つために生まれる特徴的な現象。プラズマのなかに、何らかの理由で電荷の不均一が生じたとき、均衡を取り戻すように電子の集団の動きが加速される。ところが電子が勢い余って行き過ぎてはまた引き戻されて、また行き過ぎるような往復運動が起こる。
☆
ノーベル賞を獲得したハネス・Alfvén氏は、1937年に議論しています。
「もしプラズマが宇宙に広がるのであれば、 それは電流をもたらすことができ、 銀河系の磁場を生み出すことができます。
特定のプラズマ領域の現象を理解するためには地図の製作が必要になります。
磁気だけでなく、電界、そして電流も含めて。
宇宙はプラズマの流れのネットワークで満たされていて、エネルギーを伝達します。
その勢いは大きく、かなり広大な距離です。
流れは、しばしば繊維状または表面の流れを締めつけます。
後者は、広さ、 また、恒星間であり、そして、銀河系間の宇宙、 細胞構造を与えるのです。」
In 1937, Hannes Alfvén argued that if plasma pervaded the universe, it could then carry electric currents capable of generating a galactic magnetic field. After winning the Nobel Prize, he emphasized that:
In order to understand the phenomena in a certain plasma region, it is necessary to map not only the magnetic but also the electric field and the electric currents. Space is filled with a network of currents which transfer energy and momentum over large or very large distances. The currents often pinch to filamentary or surface currents. The latter are likely to give space, as also interstellar and intergalactic space, a cellular structure.
原文はWikipedia英語版から
☆要約
宇宙は太陽などの恒星から放たれているプラズマで満たされている。
宇宙にはプラズマが作り出す潮流のネットワークがある。
それは恒星間を含め、銀河系とその他の銀河系の間も満たし、細胞構造も満たしている。
プラズマは銀河系間または細胞構造を繋ぐ触媒である。
プラズマ中は電磁波、音波、静電波など様々な波が伝播することが可能→情報伝達が可能ということ
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まだ情報を消化中なので、別の機会にプラズマとアセンション・シンドロームに関する記事を書いてみます。
ステイチューン☆