2014/07/21

ひとりごと②ライトボディーの12段階

 

アロハ

7月19日の朝に仙骨と右側の骨盤の接続部がポキ、ポキ、ポキ、ポキと音を立てました。

こんな場所が音を出すのは意外でした。

私の頭の中では尾骨・仙骨・左右の骨盤というのは一つの固まりのように感じていたからです。

しかしよく考えたらそれぞれ独立したもの。

そして翌日の20日の午後になって左側の骨盤の中程が痛くなり、ギックリ腰に似た感じの痛みが現れました。

ちょっと真面目に姿勢を正す運動を始めなければいけないと思います。

この仙骨と骨盤の接続部のポキポキが起きて如実に変化し始めたのが背骨の両脇の筋肉のバランスです。

そして背骨の中の髄液の動きも随分と変化しはじめています。

以前よりも背骨の中心を意識できるようになったと思います。

これに関係するのが自転車☆

この数ヶ月はホボ毎日のように自転車にのってアチコチに出かけています。

これを始めた主な理由は体力づくりでした☆

アセンション絡みの肉体の変化で、一時期はスーパーヒューマン化していたので、体力のことはあまり考えなかったというか、自分では体力はある方だと思っていたのです。

しかしアセンション絡みのスーパーヒューマン化のウェーヴはピークを越え、次第に衰え始めました。

ある日、数年前に大腿骨の接続部を人口骨折した友人と一緒に犬に運動させるために公園の中にあるトレッキングコースを歩いたのですが、ここで驚愕しました。

足を引きずって歩く友人の方が歩くのが速いのです(困)

そんなこともあって自転車にのり始めたわけです。

自転車に乗り始めて痛感したのは、自分で思っていたより体力が落ちていること。

普通に歩くのは問題ないのですが、それでも体力の低下を感じることは多々ありました。

そしてエイヤっと自転車を購入し、家と街の間を行ったり来たりし始めたわけですが、最初は自分の体力の無さに呆然としました。

家と街の往復といってもカナリ距離があり、行きは下りの坂道、帰りは急な坂道が延々と続きます。

家から街までの片道距離は約6.5マイル。

1マイルは約1.6キロメートルですから、片道で10.4㎞。

往復すると20.8㎞になります。

場合によっては往復15マイル(24㎞)くらい自転車を漕ぐ場合もあり、これは結構な運動量です。

平坦な道に慣れるのは速かったのですが、坂道は大変でした。

とにかく疲れるし、息も切れるし、足も痛くなる・・・。

最初に悲鳴を挙げたのは筋肉の表層部分でした。

アラフィーになると筋肉痛が現れるのは数日後・・・。

次に現れたのが筋肉の奥の方、骨に近い部分のコア筋肉の悲鳴でした。

これらの経験は、筋肉の使用頻度というか、筋肉を使う時の奥行きに関して色々と考えさせてくれました。

普通に生活していると筋肉のコア部分など使いません。

そこで意識的にコア部分に働きかけるように自転車のこぎかたを変え、可能な限りコア部分の筋肉を使うように変更。

 自転車に乗り始めてはや3ヶ月くらい経ちましたが、今はよい感じです。

息切れも少なくなり、筋肉痛も減り、体重も減ってきたので、体つきは前よりもスリムになってきました。

その影響で顔の形も変わり始め、前よりも細くなったとよく言われます。

身体というのは使わなくなると錆びるものだと痛感しました。

そして姿勢は筋肉のつき方にも深く関係しています。

身体の左右が同じバランスで均衡よく配列されているのが理想的。

仙骨と左右の骨盤のバランスが変化し始めて解ったのは、背骨の中を通り、仙骨の両脇から大腿骨、両足に伸びている神経のことでした。

今まで足の中を通っている神経に対して深く感じたことはありませんでした。

しかし骨盤の位置や左右のバランスが整い始めた段階で、神経というものの存在がよくわかるようになりました。

そんな最中でBlogの検索キーワードを見ていて面白いことに気づきました。

ここ数ヶ月中で検索を通じてこのBlogに辿り着いているキーワードで圧倒的に多いのが「ライトボディーの12段階」です。

私的にはスデに「ライトボディーの12段階」に関することに興味が薄れてしまっているのですが、世間様はそうではないことがよく解りました。

チラホラと他のブロガーの方が書いているライトボディーに関するBlog記事を読んだのですが、疑問符が一杯。

みなさん「ライトボディーの目覚め」からの引用。

その他でよく検索に引っかかっているのが「耳鳴り」です。

こちらも私の中ではスデに興味が薄れてしまっています。

耳鳴りは現在でも続いていますが、新しく記事として書くほど目新しい経験が起きてないというのが実情です。

なので耳鳴りに関する新しい記事を書かないわけです。

そんなことをポヤポヤと考えていて、ライトボディーに関する内容を解りやすく再編集するべきかどうか吟味中☆

もしかして気が向いたら「ライトボディーの目覚め」に関することを書き始めるかもしれません。

この 「ライトボディーの目覚め」に深く関係するのが「黄金ファラオの練金術」です。

ようやく小説ブルードルフィンも出版され、少し落ち着いてきたので、本格的なBlog復帰を考えています。

ステイチューン☆