アロハ
本日3回目の更新です。
元ルーミーちゃんからアセンション絡みの夢に関するメールが届きました。
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まか〜ウラさん、
こんにちは。
たった今、昼寝から覚めましたが宇宙のチューブの中を飛ぶ夢を見ました。
まず始まったのが幽体離脱的な体の回転です。
自分のお腹を軸にして、90度回転しました。
ちょうど肉体と幽体? で十字を作る形です。
そして手をまっすぐに前にのばしたら、またさらに前に倒れてちょうどスーパーマンが空をとぶような格好になりました。
そして前に進みたいと思ったら、すんご〜いスピードで進みだしました。
どこへというと、宇宙のチューブの中です。
体が回転するときに不思議な重力が発生しました。
ディスニーランドのスターツアーズでワープ?するときのような感覚です。
だけど動きたいと思うと簡単にできたんです。
全部体から抜けたくない思いました。
チューブの中は宇宙と同じ色で濃紺でしたが、赤い細かい光が模様のようにありました。
光のチューブじゃなかったので、『死ぬんじゃない、よかったー』って思いましたよ。
しばらくスーパーマンの感覚を楽しんでいました。
そのうち夢の中のお家に戻ってきたら、家の中に大きな四角い鳥かごがあって、普通のインコが5、6匹、そして親子のコッカテイル(おかめインコ)が2匹いました。
その鳥達はきれいな水色ベースで羽のところにグレーの模様がありました。コッカテールたけは赤い日の丸が両ホホについていました。
そしてみんなアーモンドを食べていてました。
なぜかコッカーテールの親子だけは宇宙人だと認識しました。
その鳥達を逃がしてあげたくなって、鳥かごと玄関のドアを開けました。
夢からうつらうつら戻って来て、でもまた飛べるかなと夢にもどってやってみたら、飛べました。。。。
3回くらいやってみましたが、いい加減起きようと思って夢から覚めました。
夢の中で飛行を楽しんでいるのと同時に、まだみんなに挨拶してないよー的な寂しさで、飛行にブレーキをかけていました。
かけなかったらマッハくらいの(体験した事ありませんが)スピードで進むんです。
変な夢でした。。。。
C
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M:やはり前倒しで準備が整い始めている人達を通じて、事前の訓練が始まってるのだと思います。
私たちの他にも夢の中で異星人とコンタクトが始まっている方と話しました。
この男性は実のお姉さんも同じように夢の中での会見が進んでいるようです。
他にも宇宙船から降りて来た異星人と会って会見した夢を見た方からもメールを頂きました。
普通の5〜6匹のインコというのは、前回の記事で書いた「鳥型のエネルギー的な存在」の比喩だと思います。
肉体を変容させる時に新しいエネルギー体というか、波動的な素材を挿入しなければなりません。
それらのエネルギーの総ては「飛翔」に関係するものです。
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C:やっぱりアセッション後にどういう状態になるのか、死ぬのかとかみんなと離ればなれになっちゃうのかとか心配や不安があるのでブレーキがかかってしまいます。。。。
これはみんなが決断できない最大の理由だと思います。
なんとかならないでしょうか?
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M:それが大問題なのです。
アセンションと騒いでいても、みんな憶測の域を出ていないのが実情でしょう。
そこから未知の体験に対する恐怖感が浮き出てきます。
その地馴らしとして、内面の奥底に抱えている何かしらの「恐怖」を引き出すような現実を体験する人達も増えて行くでしょう。
その中には自分自身を開くことに関する内面的な「恐怖」も含まれます。
だれでもいきなり幽体離脱を経験したら驚くでしょうし、怖いと感じると思います。
それと似た感じでアセンションというのは全人類にとって想像の域を超えた世界だということです。
地ならし的に、先に擬似的に夢の中で明確なシュミレーション的な経験をさせて、一体どういう体験になりえるのかを、色んな人に視せているのだと思います。
これから先に夢の中でこういう疑似体験をする人達がドンドン増えて行くでしょう。
そろそろ体験者たちがそれぞれの疑似体験を話し始める、伝え始めると思います。
これは一件バラバラに起きているように見えるのですが、最終的にはどこかで一つになるような感じがしています。
一人で総てをカバー出来ないのでしょう。
お互いの専門分野的な項目を疑似体験して、それをシェアして結びつけるという感じです。
お互いがバラバラになっている状態、連携が取れてない状態だと不安定だということです。
未知の世界に入る時に、一人だけ?と思うと不安になると思います。
それらがどこかで一緒になるというか、お互いの疑似体験を集めると、大きなパズルが完成するようなものだと思います。
宇宙の方々はとても頭が良いので、ある意味では謎々の答えを集合的、またはグループ活動のように手配して、それぞれのグループの結びつきを深くしようと試みているのだと思います。
アセンションは「ワンネス」に回帰するという部分が主軸になっています。
分散している状態から「ワンネス」になるように引っ付けようとしているのでしょう。
これから先のポインとは様々な意味での「シェア」ということになります。
シェアという意味では、お互いが経験した疑似体験の情報交換が大切になってゆくということになります。
第5波動密度の「ワンネス」状態に入ってゆく段階で、サイキック感覚も更に進化を遂げて向上し、磨きがかかってゆくことになります。
では総ての人々にサイキック感覚が現れるようになるとどうなるのか?
隠し事が出来ない現実に入ってゆきます。
ワンネスですから、ある意味で境界線はなくなります。
嘘をついても波動的に分かってしまうようになるわけです。
相手の状態が透かして分かるようになるわけです。
そこで重要になるのが「無条件の愛による理解と受容」になります。
どのような状況下であれ相手の状態を判断しないということだと思います。
サイキック的なコミュニケーションの世界に境界線は存在しません。
現在の波動密度ではサイキック的な境界線を保つのがエチケットですが、第五波動密度に入ってしまうと、境界線はなくなります。
その代わりと言っては変ですが、第五波動密度ではワンネスが主軸なので、境界線がなくなり慈愛に変わるので、分離から生まれる恐怖を体験することは無くなります。
そう言った意味では、ワンネスに向けて自分の内面を開いてゆくことも大切になってゆきます。
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