2011/12/21

ピラミッド 5000年の嘘

昨日、ツイッターを見たら、月刊ムーさんのふぶやきで、「ピラミッド 5000年の嘘」という映画が公開されるのを知りました。

ピラミッドでシンクロしてますね。

さっそく映画「ピラミッド 5000年の嘘」のホームページに飛んで行って、内容を読んでみました。

http://pyramid-movie.jp/

予告編と内容説明だけでは何とも言えませんけど、面白そうな内容だと思います。

エジプトの大ピラミッドは底辺が少し内側にへこんでいるのだそう・・・。

ここでもピラミッドの底辺でシンクロしてますね(笑)

ぱっと見には四角錘に見えるのですが、日の射す角度によって平に見えていた面は二つの面になるそうです。

ある意味では星形と言える、八角錘の形なんですね。

前に書いた「ピラミッド・コード」のような内容がこの映画の中で語られるのかは解りませんでした。

もしこの映画の中で、ピラミッドが地球のエレクトロマグネティック・フィールドを活性化させる役割を果たしていた巨大な発電機のような装置という展開だったら面白いと思います。

誰か観に行かれたら感想を教えて下さい。

このブログを前から読んで下さっている方なら、最近わたしはカバラ・ヒーリングに傾倒していることをご存知だと思います。

カバラというのは数秘術だと思っている方も多いかも知れませんが、数秘術はカバラの側面の一つであり、それがメインなわけではありません。

カバラが示唆している「命の樹(ツリー・オブ・ライフ)」というのは、人間の原型と呼ばれる「アダムカドモン」のことです。

この「アダムカドモン」は別名では「ガッド・ボディー(神の身体)」とも呼ばれます。

現在のヒーリング・モダリティーの中でガッドボディーが語られることは非常に稀というか、ガッドボディーの認識度はとても低いと思います。

ヒーリングの世界の中で、チャクラや感情体、メンタル体、コーザル体などは良く引き合いに出されますが、ガッドボディーが語られることは稀なのです。

最近の流行では、量子フィールドも認識度が高くなって来ましたが、量子フィールド的な世界観の中でもガッドボディーが語られることはないと思います。

この「ガッド・ボディー」というのは、ニューエイジやスピリチュアルなヒーリングの世界観の中でも、認識度の低いというか、あまり上手く理解されていないものなのです。

私たち人間の肉体は、空間から取り込まれる氣と、食物から取り込まれる氣が体内で混合され、それぞれの肉体的な器官に必要な氣の種類となって分配されます。

この体内の氣の巡りに関係するものがエーテル体です。

では、このエーテル体の動き、体内の氣の働きを促しているものは一体なになのか? 

これは私の私的な見解ですが、それが「ガッド・ボディー」だと思います。

五臓六腑の働きを促している、最も芯部の身体と言うことも出来るでしょう。

そしてこのガッドボディー = アダムカドモン = 命の樹には合計10個のセフィロトがあります。

それぞれのセフィロトは、その役割に応じた波動を複数の領域から媒介します。

その内の一つであり、地球との接点となっている第10のセフィロトは「マルクト」と呼ばれ「王国」と訳されます。

マルクトが地球そのものと密接な関係を持っていて、大地から波動を取り込む役目を果たしています。

 このマルクトに媒介される色彩の波動は合計四つ

★レモン色

★赤茶色

★黒色

★オリーブグリーン

そして更に

★水晶(クォーツ)の波動も媒介されます。

以前に紹介した「ピラミッド・コード」の中で、 ピラミッドの側面の大理石はそれぞれ違った色がついていたことを書きました。

ギザの三つのピラミッドは以下の三色の大理石が使われていたのです。

★レモン色

★赤茶色

★黒色


そして★水晶(クォーツ) で出来た謎のオーパーツも発見されていますね。


★オリーブグリーンが無いわけですが、ビデオに映っていないだけで、実際にはどこかに使われているのかも知れません・・・。

 続く・・・


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