2011/09/09

レイキ de ○○○

シアトル遠征に出かける前に見ていたのが、ベルナルド・ベルトルッチ監督の「リトルブッダ」です。
これは基本的に仏教思想的な輪廻転生の世界観を映画にしたものです。
久しぶりに観ましたけど、何度観ても良い映画だと思います。
個人的にキアヌ・リーヴスは然程は好きではないのですが、この映画の彼は上手くハマっていると思いました。
 
なんで今更この映画なのか? と聞かれたら・・・。

それはレイキに関係するんです。

この映画以外にも、幾つかのチベット系のドキュメントなんかも観てました。

仏教的な内容なわけですが、仏教建築に関係するドキュメントはとても興味深かったです。

更には仏教に関するアメリカの大学教授のお話のDVDも観たりしてました。

アメリカでも仏教思想というのは、ある意味でアカデミックに学問として成立している部分があるというところも興味深かったです。

さらにそのビデオには、アカデミー女優のジェニファー・コネリーさんも写っていました・・・。

日本人ですから、仏教に関することは一般常識としては理解していますが、更に深い部分になると話は別です。

別に熱心な仏教徒でもないですし・・・。

そういう理由でもう少し仏教に関する知識を深めようと思って、それ系の映画やらドキュメントやらを観ていたわけです。

色んな情報を観たわけですが、それらがどういう風にレイキに繋がっているのかと言うと、これは普通の知識では難解な内容だと思います。

私の頭はすでにそれらの情報をかなり分解して組み立て直し始めているので、書き始めたら、困難な壁をにブチ当たることなく進むだろうと思います。

先日のシアトルでのレイキの復習会の中でも、レイキと仏教に関するお話を少ししました。

仏教の話と言っても、専門的に細かく説明したわけではなく、最も基本的な部分を分かりやすくお話したのですが、皆さん真剣に頷いていましたから、エッセンス的な部分はお分かりいただけたと思います。

レイキに関しては、この根源的な部分に対する理解があるか、ないかで、レイキを使うという意味が大幅に変わって来ることになります。

一般的にレイキの歴史というと、臼井先生から林先生、ハワヨ先生と言った系譜の話が主な内容になります。

しかし私の場合は、自分で波動を取り出して、自分でアチューメントしてしまったという経緯もあり、伝授に関する系譜的な部分には然程の興味はないんです。

むしろ、レイキの原点は一体どこにあるのか? といったことに興味があるんです。

単純に書いてしまうと、レイキの原点は仏教に行き着くわけです。

仏教とレイキというと、何だか少し噛み合ない感じがしないわけでもありません。

しかし、よくよく調べてみたら、噛み合ないどころか、ピッタリと一致する部分が多いのです。

という感じなので、しばらくは仏教系の内容をもっと勉強することにしました。

更には、このレイキは仏教に原点があり、しかしそれだけでは無いと言う部分もすでに分かっているので、その部分ももっと調べなければなりません。

この内容もレイキの復習会で少しお話しましたが、仏教ならまだしも、日本人とはホボ関係のない 類いの事柄なので、皆さんお目眼が…になっていました。

このレイキ→仏教→○○○という方程式のことは、ほぼ確信的な繋がりだと思っていますが、まだ早熟な感じがするので、もっと調べて理解が深まってから書いてみたいと思います。

もうすでに私の頭の中では完成していて、すでに実験も済んでいるのです。

この図式が完成してしまうと「レイキ de ○○○」というアセンション系のテクニックになります。

ブログでどこまで書くかは分かりませんけど、気が向いたらレイキと仏教にかんする内容で書いてみるかも知れません。

これより先に、監修本の再編集を終らせて、更に日本側から、eカードのマニュアルを速く終らせて欲しいと要請があったので、そちらも終らせなければいけません。

・・・・。

結局しばらくは執筆で忙しくなるわけですね・・・。

プラリとどこかに出かけて、そこで執筆しようかな・・・?
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