読者登録をしてくださった方が「なぜ今この時に、地球に生まれてきたのか?いつも考えていました。」という
のコメントを書き添えてくださっていたので、このことについてゼィニースに話してもらいますね。
テーマ:今この時に生きているということ
「なぜ今この時に、地球に生まれてきたのか? いつも考えていました。」
この質問は、基本的に輪廻転生を前提として考えているということになります。
あなた方の意識は、永遠無窮の時の流れの中で息づいています。
肉体には賞味期限、または有効期限がつきまといますが、意識には存在しません。
あなた方の意識は永遠性の中に存在しているのです。
しかし意識の大半が肉体という制限の多い中に焦点を合わせているので、自分の意識は永遠に存在するということが理解しにくい、または思い出せない状態にあります。
そういった物理時限的な制限のために、あなた方の意識は今まで延々と他の人生を繰り返し生きて来て、これからも違った肉体をまとって生きて行くということが頭では理解しにくいのです。
あなた方の意識は、それぞれの生の中で、その時代の転換期を経験して来ました。
歴史の教科書に書かれている内容のように、地球という星の歴史は10年や20年と言った非常に短いものではありません。
西暦という時間の物差しの観点から捉えてみても、いま現在から西暦0年までの間には2011年もの時の流れがあり、様々な歴史の流れが存在しています。
単純に一回の人生の長さを100年と定義して捉えてみても、ゆうに20回分はあるということです。
この今という意識の集約点から現在の状況を捉えてみると、世界中で色んなことが起きていて、これから地球はどうなるのか? と考えさせられる状況も多いでしょう。
現在のあなた方の惑星は、大きな転換期の真っただ中に位置しているからです。
今と昔の違いを比べてみた時に顕著なものは、情報網の発達の度合いでしょう。
人工衛星や光ファイバーなどの登場によって、どこにいても世界中で起きている出来事を容易に知ることが出来るようになっているということです。
そう言った意味では、それぞれの世界が分断されていた一昔前に比べると、あなた方の世界観は飛躍的に広がっているのです。
情報が拡散している現代と比べると、ひと昔前の時代は今よりも激動が少なかったように思えるかも知れません。
しかし、過去の歴史の中を振り返ってみた時に、大きな転換期が無かった訳ではありません。
その時代の変遷の中で、その中を生きて来た人たちは、その当時の転換期の中を生きて来たということです。
そして、そのような変動している時代、転換期の中で生きて来た人たちは、今あなた方が「なぜ今この時に、地球に生まれてきたのだろう?」と同じように考えいました。
文明の発達や、意識の進化がどのような状態であれ、転換期の中では「なぜ今この時に」と思うものなのです。
そしてこれからも同じように時は進んで行き、様々な出来事が起きてゆきます。
そしてこれからも様々な変動期や転換期を迎えることになります。
時の流れが止まることはなく、そして歴史的なイベントが無くなることもありません。
永遠性というのは、絶えず変化し続けるものだからです。
ここでの重要なポイントは、自分は今までも同じような転換期を乗り切って来たことがあるという意識を持つことです。
しっかりと地に足を付けて、心身ともに動じにくい状態に保つことが出来れば、困難な状況の中でもパニックにならずに通り抜けることが可能になります。
では「なぜ今この時に」という部分です。
それは大きな変化を伴うエキサイティングな時代だからです。
のどかで平和な田舎町から、華やかで賑わいに満ちた都会へ引っ越しして、エキサイティングな生活をしたいと思って親元を離れる子供たちと同じような理由からです。
意識の進化には何かしらの触発する動きが必用です。
何かのイベントを経験することが、意識の活性化や進化に繋がるからです。