2011/01/22

★センタリングとグランディング

先日の1日ワークは、朝の9時から始まって、家に帰ったのは夜の9時過ぎでした。

かなり超特急な進み方で、しかも超濃密な講義の内容でした。

参加してくださった皆さんもさすがに頭痛を体験していたようです・・・。


今回は事前に容易していた簡単な資料を基に講義を進めていきました。


サイキックな部分も含めて、スピリチュアルな能力をスムーズに開発するにあたっての大基礎という部分の講義で午前中はホボ潰れてしまいました。

この大基礎の部分がハッキリ分かってないと、色んな思い違いを生んでしまうからです。


今回みなさんが大いに驚いたことに以下の部分がありました。

「センタリング」と「グランディング」です。


一般的に言われるものと、実質的な「グランディング」の違い。

これと同じ意味で、一般的に言われるものと実質的な「センタリング」の違い。


この二つは、瞑想を行う時とか、自分の意識をシッカリと肉体に繋げてる時に重要な役割を果たすものです。

この部分の理解が間違っていると、大基礎の部分でシッカリと
「センタリング」も「グランディング」も出来にくいという風になってしまいます。

精神世界の中では、この「センタリング」も「グランディング」も非常に的の外れた理解のされた方をしているということが良く分かりました。


一般的に
「センタリング」も「グランディング」もイメージ上で語られることが多いのです。

例えばグランディングの場合だと「第一チャクラから光りのコードを伸ばして地球の核の部分に繋げる」というのは一般的です。

センタリングの場合は、意識を自分の中心にもってくるといった内容です。


イメージ上でシッカリと行ったと思っても、実質的にはされてないということが起きるわけです。

しかし、イメージ・トレーニングの中で「センタリング」や「グランディング」の練習をしても効果が上がらないのは、その方法が的確ではないからです。

実質的な
「センタリング」や「グランディング」というのは、イメージ上で行うものではないということです。


なぜなら、それらは肉体を通じて行うものだからです。


そしてそれらは肉体の中を通る実質的な波動の動きと関係しています。


そんな感じで、ではどうやったら肉体と意識をシッカリと
「センタリング」させて、「グランディング」させることが出来るのかという部分から始まりました。

実際に自分の肉体を使っての練習ですから、イメージ上での
「センタリング」と「グランディング」と、実質的に肉体を通じての「センタリング」と「グランディング」の明確な違いを目の当たりにして皆さん驚いていました。


この部分から始まって、オーラの簡単な構造から、チャクラの仕組み、そして、エーテル・レベルの構造について話しをしました。


ここでも大きなブレイクスルーがありました。


スピリチュアルなことに興味のある方々でしたから、基本的にチャクラのことは分かっていたのです。

しかし、チャクラと肉体の間にある「エーテル・レベル」のことに関して、ホボ全く情報を持ってないということが分かりました。


ここが良く分かってないと、チャクラの仕組みや構造を一生懸命やっても、効果が上がりにくいんです。


クンダリーニ・ヨガでも同じことが言えますね。

ヨガのプラクティスを通じてクンダリニーニを上昇させる鍛錬を日々重ねるわけです。


もともとチャクラのことは、このクンダリーニ・ヨガの部分から来ていますから、皆さん同じように理解しているわけです。

ここでも「エーテル・レベル」に関する理解が欠落しているために、クンダリーニの開花がスムーズに進まないわけです。


そんな感じで午前中はスピリチュアルな大基礎を明確に理解するための、欠落している部分に焦点を当てて進めていきました。


サイキックな部分も同じように、この部分が欠落していると、開花に時間がかかるんです。


チャネルを開いてサイキックな能力を開くのは、そんなに時間がかかることではありません。

今から15年前くらい前だったら3~4日くらいをかけて行っていました。

それを、たった1日で可能にしてしまえる時代になってしまっているわけです。


これから色々と頭の整理をして、今回の1日ワークを通じて分かったことを参考に、正しい理解のためのマニュアルを制作しようと思っています。

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