昨日なんとなくホノルルのニューエイジギフトショップ、セドナに行ったら、またまたお気に入りのサンダエさんのスケジュールが空いていたので、何か意味があるのかとその枠を抑えて即座にリーディングを受けてみました。
特別に何も聞きたいことはなかったのですが、結果的に今わたしが抱えている本のプロジェクトに関するリーディングになり、そこで今アメリカでヒットしかけている「デービッド・ウィルコック」さんのことを知りました。
とりあえずYouTubeで勧められたヴィデオを見始めたのですが、結果的に四時間もある合計四本のシリーズを一気に見てしまいました。
この人のプレゼンテーションは「神々の指紋」の著者グラハム・ハンコックよりも説得力があると思います。
しかも彼はエドガーケイシーの生まれ変わりだという話しもあり、非常に興味深かったです。
彼とケイシーは全く同じホロスコープのチャートを持っていて、さらに彼が生まれたのはケイシーが死んだ日なのだそう・・・。
プレゼンテーションの内容は「2012・イベント・ホライゾン」というタイトルなんですが、日本語的に書くと「2012に起きるイベントの水平線」と言った感じでしょうか・・・。
全て英語ですので、英語が得意でない場合は難しいかも知れませんけど、内容が非常に興味深いというか、震撼的なので、ご覧になるのをお勧めします。
で、その内容は? と言うとですね、様々な憶測が飛び交っている2012年説+アセンション理論に関するものです。
その内容を簡単に書いてしまうと、
2012年に起きるのは、
宇宙の中心から送られて来る
量子的な媒介(クォンタム・ミディアム)の働きによる、
私たち人間を含めた生命体が持つ遺伝子の
飛躍的、急激な組変わりによる進化である。
最初はピラミッドやらストーヘンジなどの遺跡の役割が「レイライン」と呼ばれる地球を取り囲んでいるグリッドと関係している話しから始まります。
その中にはクロップサークルのことも含まれています。
アトランティスに関する情報も入っています。
そういった現代科学では一笑にされてしまう部分はさておいて・・・。
このプレゼンテーションの中で最も驚愕な内容は、半ば当たりから始まります。
バイオ化学者や天文学者たちが、すでに公的に発表している最新の科学情報を基にして展開される部分です。
例えば、地球の温暖化に関する問題は、地球だけでなく、銀河系レベル、太陽系レベルで起きているという真実。
銀河系全体の「密度」が上昇しているということです。
宇宙空間にはバクテリアが充満している。
(こないだ新聞に出てました)
バクテリアは酸素や光りが無い空間でも生きていらるのだそう・・・。
生物が発生できない環境下でも、光線が当たればバクテリアは発生し、さらには様々な生命体として出現する・・・。
宇宙空間で光線を浴びた植物の種は、巨大化する・・・。
(宇宙光線と人間の変異の関係は名誉教授から随分と前に聞かされていたので知っていました・・・)
さらにスゴイのは、地球の生命体の進化は、遺伝子の突然変異で起きて来たという部分。
さらに驚愕なのは、現在すでに存在している「レーザー光りで情報を転写する技術」を使って、カエルの卵からサラマンダーが生まれたり、ニワトリの卵からアヒルとニワトリのハーフが生まれるという実験報告の部分。
(連載の初期に似たような内容を書いたんです)
これは、たったの一世代が交代するだけで生物が変異してしまえるということです。
一般的に遺伝子というのは非常に長い年数をかけた進化をすると捉えられています。
しかし実験結果によると、実質的にはたったの一世代、もしくは繁殖を伴わない単世代でも飛躍的な進化をしえるのだそう・・・。
こんな驚愕な内容を知ってしまったので、今書いている本がある部分で突然に書けなくなった理由が良く分かりました・・・。
ある部分が書けなくなった理由は、情報不足だったんです・・・。
ということで、連載の内容は、これから更に豊かに膨らんでしまいます・・・。
2012 Event Horizon: (1) Prophecies and Science of a Golden Age, by David Wilcock
2012 Event Horizon: (2) Prophecies and Science of a Golden Age, by David Wilcock
2012 Event Horizon: (3) Prophecies and Science of a Golden Age, by David Wilcock
2012 Event Horizon: (4) Prophecies and Science of a Golden Age, by David Wilcock