2010/09/18

家や建物の波動


⑪ 家や建物の波動

家や建物の波動の場合は、土地の波動にも関係しますし、その構造や間取りによって大きく変わります。
 
理想的なのは、午前中に日当りがよく、風通しの良い立て付けやレイアウトです。
 
一番簡単な考え方は、波動をホコリと同じように捉えることです。

ホコリも大気中に混じっていて、空中に俟っている状態だと見えにくいものです。

ホコリは人の動きや風に運ばれて建物の中に入ってきますが、ホコリが溜まると言うように、テーブルの上が白っぽくなったり、ホコリの山が現れるようになるまでは気づきにくいでしょう。

ホコリっは風に舞うくらいですから、非常に軽い物質です。
 
波動も目では見にくいですが、重たい波動はホコリと同じように風通しの悪い場所や、部屋の隅に固まります。

そういった場所に植物を置くとか、時々は塩盛りなどをすると、全くしないよりは部屋の波動の維持に繋がります。

そして部屋の掃除は出来るだけ隅まで細かく行いましょう。

特に水場とお台所は丁寧に掃除するのを勧めます。

また部屋に物が乱雑に置かれているとホコリが溜まりやすいように、部屋に物を置く時は、扉付きの棚の中にしまうとかしてスッキリさせましょう。

そして床には物を点在させない、そしてカーペットや畳、床の掃除は出来るだけコマメに行いましょう。

床全体が物やホコリ、ゴミなどの低い波動で埋め尽くされないようにすることです。
 
ビルなどで波動の管理が大変なのは、窓が開かないセントラル・エアコン・システムの建物でしょう。

まず窓が開かないので、外からの空気が入って来にくいので、部屋の中の空気が澱みやすくなります。

そして空調管理が一括で行われているので、全ての部屋の空気や波動が循環しながら建物全体を廻っていることです。

この場合は同じ建物の中の部屋と空調で繋がっていますから、いくら努力を重ねて部屋の空気の浄化に努めても効果が上がりにくいと思います。

こういう場合は観葉植物を多めに置いて邪気や低波動を食べてもらいながら奇麗にしてもらうのが良いでしょう。

そして植物をバラバラに点在させるよりは、2~3の植物をグループ化してお互いを近くに置いて、そんなグループを幾つか点在させると、一つでバラバラに置いておくよりも効果が上がります。

続く・・・

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