2010/06/17

末期の肝臓がんが消えた日

先ほど、ヒーリングを習っている生徒さんから電話があって、良い知らせを頂きました。

二日前に義理のお母さんが腹痛で病院に駆け込んだら、大腸に大きな腫瘍が出来ていて、それが排便を止めているということが分かり、さらには、肝臓に癌が発見されたそうです。


肝臓がんはステージ4という末期の診断でした。


連絡があったその晩に、とりあえず大腸の詰まりと腫瘍の縮小の遠隔を送りました。


遠隔を送っていると、右側の腸の部分に鉄のパイプのようなものが挿入されていて、翌日に聞いたら、便が排泄できるように何かの器具を差し込んだという話しだったので、それだったのが分かりました。


今朝になって、急に悲しくなったので、生徒さんに電話をしたら、やはり色んなことが悲しくなって、とても辛い状態だったそうです。


とりあえず出来るだけのことをして何とか切り抜けようと話しをして電話を切って、私は所用を住ませに街に出かけました。


バスに乗っていると、急に肝臓が痛くなって、肝臓の上部が異常に堅くなっているのが分かりました。


これはきっと虫の知らせだと思い、バスの中でお母さんに向けて遠隔ヒーリングを行いました。


たぶん足掛け30分くらいやっていたかも知れません。


とりあえず肝臓の上部の堅い部分を柔らかくして波動を上げて、がん細胞の消去を試み、その後に肝管の根の部分まで出来るだけ奇麗になるように施術を行いました。


それから約5時間後くらい、ハワイの夕方に生徒さんから電話があって、お母さんの肝臓がんは消えたそうです。


医者は末期だと思っていたのですが、突然の好転の結果に、化学療法も何もしなくて良いと診断されたそうです。


大腸の腫瘍はすでに削除されていて、これも転移は発見されず、化学療法も無しになりました。


ちょっとビックリですけど、もっと詳しく状況の経過を聞いてみて、また報告しますね。


とりあえず一安心です。


良かった、良かった。