2010/03/14

enjoyment「悦楽」ワクワクすること

仕事で忙しくなってくると、ワクワクしてくることも沢山でてきます。

ワタシの場合、仕事でワクワクしてないと、波動が落ちてしまうのです。


楽しんで仕事が出来ることくらい嬉しいことはありません。


何を教えるにしても、ワクワク度をどれくらい与えられるか? によって成果が違って来ます。


シアトルでの一斉遠隔の時に、ワクワクしなくて困った瞬間がありました。


出来るのは分かっているので心配しなかったんですが、ワクワクしないという場面を予想してなかったので考えちゃったわけです。


本番前なのに、何かが楽しくないと感じていました。


そこで何を楽しくないと感じているのかを自分に聞いてみたわけです。


クラスとかワークショップというのは生ものに近いので、毎回同じ順序で進めていたりすると、途中で何かが噛み合っていない感じがすることが多々あります。


そういう場合はワクワクしないんです。


そこで前日とはやり方の順番を変えて行ってみました。


そしたらワクワク感が戻って来たので良かったです。


クラスやワークショップは、あまりガチガチに作り込んでしまうと逆効果になる場合が多々あります。


ある程度は順番を組み替えたり、話しの内容を臨機応変に変えられるくらいの余裕を持っていた方がスムーズに進みます。


特に波動に敏感になって来ると尚更です。


リズムや集中度がズレ始めてしまうと、波動も低くなりやすくなるからです。


 

★enjoyment

「エンジョイメント」というのは、楽しんでいる状態、喜んでいる状態のことです。


かの有名なエササニ星人のバシャールが「ワクワクすることを選択してください」と語って久しいですね。


ワクワクするというのは「エンジョイメント」と言うよりは「エキサイトメント」の方がピッタリな感じです。


内面がワクワクしてないと、世界が輝いて見えません。


楽しんでいる状態や、ワクワクしている状態の時は、意識のブロックがとても少ない状態なので、何かを学ぶ時に吸収しやすく、集中力も高まってきます。


波動も同じように高くなってゆくので、普段の時では感じられない領域を感じたり、分かったりできるわけです。


ワタシは一日の中で数回くらい自分に向かって「楽しんでいる状態か?」を確認するようにしています。


楽しく感じられない場合の殆どは、自分の波動域が下がっている時です。


そして「楽しくない何かの精神的な理由」を探す前に、自分の波動と空間の波動を上げるエクササイズを行います。


楽しく感じられない時は、精神的に何かの問題を抱えている場合なわけです。


しかし、その原因究明に乗り出すよりも、実質的に波動を上昇させた方が切り替えが速いからです。


自分の総体的な波動が高くなった時点で、精神的な問題だと考えられることを片付けます。


さもないと、波動の下がっている時に精神面での問題解決をしようと試みると、逆効果になって、そのままワクワクしない状態が続いてゆくからです。


オーラの中のネガティブ・エレメンタルを外すとか、燃やすとか、そういうことを先に行います。


すると思考も明晰になるし、解決方法も早く見つかるのです。


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