ラナイに座ってマキキの方を眺めていたら、
個人セッションを頼まれているホノルル在住の方からお電話がありました。
午後のセッションの確認です。
電話で少し話しをして、再びマキキの山側の風景を眺めていたら、
どこからか蝶ちょが飛んで来ました。
しかもウチのラナイを目指して・・・。
ウチの階は11階なので、空からのお客様が時々いらっしゃいます。
しかし蝶チョのお客様は初めてです・・・・。
やって来たのはカメハメハ・バタフライ・・・・。
カメハメハ・バタフライは【プレ・レフア】とも呼ばれ、
たったの二種類しかいないハワイの固有の蝶ちょです。
2009年の1月23日に正式にハワイ州の昆虫として登録されました。
ハワイ大学の名誉教授であるアンティー・ルビライトはカメハメハ大王の子孫なので、アンティーから聞きもしないのにカメハメハに関する話しを沢山聞かされました。
その中にこの【カメハメハ・バタフライ】も含まれていて記憶に残っていたのです。
目の前の高速道路の向こう側から飛んできました。
高速道路を超えて上昇し、ウチのラナイまでやって来ると、目の前1メートルくらいでパタパタして浮遊。
そのまま上へ飛び去って行きました。
そして再び戻って来て、スゥイ~スイと滑空しながら下へ舞い降りて行きました。
もう一つの固有種は【コア・バタフライ】 Koa butterfly, (Udara blackburnii)
このコアバタフライは時によって【ハワイアン・ブルー】、
または【Blackburn's bluet】とも呼ばれます。
ワタシの場合、神様は自然の動物や昆虫を送り込んでメッセージを届けることが多いのです。
例えばハワイでは赤い頭の鳥とか、白い大鷺とかの鳥類です。
昆虫だとスズメ蜂とかクマ蜂とかの蜂系が多いですね。
四国では掌の大きさほどの巨大なスズメ蜂を送られたこともあります。
こういう場合は、必ず神様系の何かに関係していることが殆どです。
蝶チョは一般的には【変容・トランスフィギュレーション】のシンボルでもあります。
毛虫からサナギになって、蝶チョになるイメージからでしょう。
またモス系(蛾)などは、死者の使いとも呼ばれます。
さて一体どんな話しが待ち受けているのか・・・
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