2008/10/23

最近の気づき:住処の定め方

前回の「中古品」の続きです(笑)

中古というのは様々なものがありますね。

身近なものでは、生活必需品とか、装飾品、洋服、器械、車、バイク、そしてその究極は、家です(笑)

少し前に友人につき合って、オープン・ハウスに出かけた時の事です。

オープン・ハウスというのは、不動産を売る時に、その家やコンドを見せる時の言い方です。

別に家を買う気が無くても、下調べや、興味半分で見に行くことも可能です。

住処に関しては、邪気と波動的な記憶、そして生霊的な、マイナス・エレメントはそれぞれ違うというのが分かりました。

邪気というのは、払えば出て行ったり、消えてくれたりします。

しかし、波動的な記憶はそう簡単にはいかないようです。

さらに生霊とか、死霊とかが住んでいたら、動かしたり、払ったりするのがさらに大変ですね。

住処を探すのにまず気をつけないと行けないのは、土地柄です。

その土地自体が一体どういう場所なのかを知っているのと知らないのでは大きな違いがあるわけです。

土地と言っても、その土地の空間自体に波動として記憶が残っていますから、その記憶を出来るだけ理解するのが重要なんですね。

これには地域的な伝説とか、言い伝えとかも含まれます。

住処の周りに一体どんな建物があるのか、家を取り囲んでいる道の配置具合も重要です。

道路とか、道というのは、気が流れてゆく通り道なので、T字路とかの気がぶつかる場所は良くないです。

そして次は方角です。

前回の「鬼門」でも書きましたけど、建物の配置がどの方角に合っているのかを調べましょう。

さらには、お寺の数とか、教会、病院、お墓、公園の数とかも非常に重要です。

要は、その土地の歴史を、ある程度は知っておいた方が無難だということですね。

過去数年間のその地域の犯罪派生率とか、事故率も調べるのが良いでしょう。

霊線が走っていて、霊の通り道になっていたりするとちょっと面倒かもしれません。

さらに細かく言うと、水源です。

川が流れているか、地下水脈があるか、地下湖、埋め立て地なども出来れば知っておいた方が良いでしょう。

次に新築か、改築か、居抜きかですね。

新築の場合は、建築に関わった人達の波動とか、念とか、因縁とかも影響を与えますけど、これは調べようがないので、感覚で受け取る他に無いかも知れません。

非常に敏感な人であれば、その空間に記憶されている波動を読めば、良い波動で造られているか、そうでないかが分かると思います。

改築の場合は、オリジナルの状態に手が加わっているので、改築の理由や目的をシッカリと把握するのが良いでしょう。

居抜きの場合は、過去に何か問題があるか、ないかですね。

過去に住んでいた人の生活習慣とか、波動とかも空間に記憶されてしまうので、居抜きの場合は、良く感じてみるのが必須です。

随分前に、今住んでいる場所を見つける為に、色んな場所を見て廻った経験を書きました。

引っ越しの前に見に行ったある部屋は、入った途端に、あまりの強烈さに駄目でした(笑)

部屋中が強烈に痒くて痒くて、まるで放射能汚染のような感じだったので、すぐに立ち去りました。

オープン・ハウスで経験したのも同じ類いで、ある家は部屋によって邪気の溜まり具合が違うので、その度合いを計るのが無難でしょう。

ある家は心臓が痛くなったり、足が重たくなったり、胸が苦しくなったり、頭が詰まった感じがしたりする場合もあります。

家によっては、過去に事故があったとか、泥棒とか、警察沙汰とか、死人が出てるとかも知りたい所ですが、そういう情報は簡単に教えてはくれないので、近所の人に聞くのが良いでしょう。

もしくは波動を追跡して見ることが出来る人と一緒に下見に行くのも方法です。

引っ越し先が決まったら、引っ越しの前のお祓いと、浄化ですね。

一番良いのは、一歩入って幸せな感覚が湧いて来る住処を探すことです。

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