2008/05/20

太陽の黒点活動

しばらく前に目に留まったワイキキの日本語新聞に掲載された記事です。

「2012年に人類は滅亡する」
平成の新都市伝説:並木伸一郎(作家)

2007年3月10日、NASA(米航空宇宙局)が、2010年から2012年ごろ、「太陽フレア」の規模が過去最大になり、それによって発生する磁気風の影響で、電子機器に膨大な被害が起きると公表した。

 太陽活動の「極大期」は、約11年ごとの黒点出現によって予測が立てられて来たが、次の「極大期」は、1000年に一度の“超活動期”だという。

そして今年1月3日にはアメリカの海洋大気局(NOAA)は「太陽が新たな活動期に入った事を示す黒点を二つ観測した」と発表している。

太陽の活動が活発になる今後数年は太陽風の影響で携帯電話やGPS、ATMなどの、あらゆるハイテク機器に障害が起こる可能性があると警告を発している。

今回の発表に関連して、マヤ歴など、現代にも通じる高度な天文学を築いた古代マヤ人が残した予言書「クワウティトラン年代記」が注目されてる。

そこには、紀元前3113年に始まった「第5の太陽の時代」が、西暦2012年に滅びると記されているからだ。

つまり“世界の終末の年”と。この「超極大期」が、くしくも一致するのだ。

予言では、2012年12月22日(もしくは23日)に“世界が終末を迎える”となっている。

ちなみに。一部の地域でしか観測されなかったオーロラが。全国各地で見られる現象が起きた時、それは“世界の終末=マヤ予言の成就”に向けての全長だと言う。

***

非常に面白い記事だと思いました。

2012年に関する憶測は様々な種類のものがあります。

2012年にマヤ歴が終焉を迎えるという話しは有名ですよね。

これに関連して、時間が終焉を迎えるという「ゼロポイント」セオリー、それに絡んで「アセンション」セオリーもありますね。

しかし太陽の黒点までが出て来るとは思っていませんでした(笑)

実際に地球の全人類が滅亡するのか? と聞かれたら、非常に疑問符です。

まぁ2012年以降のことがらに関する予言もありますから、全滅には至らないのでしょう(笑)

ということで、また何か面白い記事を見つけたら掲載しますね。

1 件のコメント:

  1. おはよう

    David R. Hawkins,って 博士が意識のレベルを数字で あらわしているの 以下

    あの人の意識は1~1000の、どのレベルにあるのか。あなたはどうなのか!「プライド」は175でしかない。「勇気」の200と「愛」の500が精神性のタ-ニングポイントになるという。

    http://www.spiritualteachers.org/david_hawkins.htm
    (関連サイト)

    意識をどう数字で表すかっておもったけど・・  

    この人も太陽の活動についての関係性をいってたようなきがしたよ (最近雑誌よんだ雑誌より)  

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