先日の日曜日の夜に、やや不思議なことが起きました。
別に大げさなことではないんですが、私には何かピンと来るものがあったんです。
それは過去の2週間くらい動きが止まっていた風水用の噴水が、夜の11時45分くらいになって突然にカラカラと音を立てて動き始めたんです。しかし、正常には動いてくれませんでした。
そしてしばらく音を立てて動いていて再び止まり、真夜中の12時頃に再び動き始め、しばらく動いていてまた静止しました。
頭の中で「何か止まっていたものが再び動き出すんだ」というアイデアが湧いてきて、しばらくの間はその可能性を考えていました。
「一体なにが動き出すのか?」
過去の2週間は私の中の『電線』が周囲の『電線』に繋がって、連結が起きていました。
まぁ過度なシンクロニシティーが派生していて、誰のものでも近くにいたら吸ってしまうという、少しヤヤこしい現実を体験していました。
そしてこの『電線』を通じて何かしらの能力が『伝染』する効果が今でも続いています。
翌朝は早起きをして、日本から来たクライアントさんと一緒にヘイアウ巡りに出かける予定だったからです。
朝の8時30分にコンドの下で待ち合わせしていたんですね。
ルーミー君が20分頃に出て行って、その後を追うようにして下に降りてゆくと、いつもの朝の様相とは何かが違っていました。
朝から鳥の鳴き声がしています。
しかも異常なくらいに多い数の鳥の鳴き声です。
こんなのは過去に一度も起きたことがありません。
30分に現れる予定だったクライアントが姿を現さないので、ボケ〜っと待っていましたが、あまりに現れないので、お馬鹿さんのように突っ立って待っているのも変だと思い、プールサイドの椅子に座って、異様な朝の鳥の鳴き声を聞きながら待っていました。
よく周囲を観察すると、異様な数の鳥さんたちが周囲を飛び交っています。
しかも赤い羽の鳥がかなり近くまでやって来て、しばらく鳴いては飛び立ち、また再び戻ってくるという行程を4回くらい繰り返していました。
これは何かのメッセージなのだと思いつつ、その可能性を頭の中で考えて・・・。
『日本からのクライアントが鳥に関係しているのか? 赤い鳥だから、王族系か?』と思いつつ、『う〜ん、通常の場合、鳥がメッセンジャーで来る場合はプレアデス系だからなぁ・・・』とも思って様々な可能性を考えてみます。
8時30分からおよそ25分くらいの間にわたって鳥が徘徊し、鳴き続け、その後にクライアントがオープンカーで登場します。
でも何かが頭の中でシックリ来ません。
クライアントに「鳥と何か関係があるんですか?」と怪訝な質問をしたら、「う〜ん、別にそんなことはないかと思いますけど」とノホホンとした返事が返って来ました。
ささやかな疑惑を抱えたままヘイアウ巡りが始まり、その行程の中で、何度も鳥を見かけます。
しかも様々な鳥の種類です。その中で異様だったのが赤い鳥と白鷺です。
『どうしてこんな場所に白鷺がいるのさ?』という状況で登場するわけです。赤い鳥も普通以上に登場していました。
いくつかのスポットを巡り、お決まりのココクレーターへハイキングに。
木の下でエネルギーを感じていると、今まで以上にエネルギーの波を感じて、しかも耳元で「ぶぅうぅ〜ん」と微かな振動音まで聞くはめになってしまいました。
その間は王冠のチャクラは開くし、今までにないコンディションを感じていたので、『近くにUFOでも来てるかな? 珍しいな?』とまで思ってしまいました。
トドの詰まりには夕方近くのココ・クレーターのハイキングコースの帰り道で赤い鳥に遭遇し、その後に白鷺が待ち構えています。
何かが異常です。
かと言ってクライアントに関係しているようには思えません。
帰りのドライブの中で、どう見てもUFO雲としか思えない動きをする雲をいくつか見かけました。
そして家路に着いて、少し横になって仮眠を取って二号君とおソバを食べて・・・。
何かが変で、やけに楽しい感じがします。何も特別にうれしいことがあったわけでもなく、ただ漠然と楽しい感じが続いていました。
そしてメールを開けたらアラびっくり・・・。意外なメールが目の前に。
1992年から行方不明になっていた友人の情報が届いていました。
彼は1991年に私を含めた36人のツアーグループを引き連れてペルーを旅した方です。
友人知人の多くは彼がすでに死んでいると思っていました。
しかし生きていたんですね。
赤い鳥と白鷺の知らせは、この復縁を知らせていたんでしょう。
さすがプレアデスの使者たちです。
ペルーに行っていた時にはプレアデスの母船が一緒について来ていました。彼はプレアデスとも深い縁があるんです。
チクタクと時計の針が微かな音を立てて動き始めるのを感じた気がしました。
カウントダウンが始まったんですね。
そろそろシートベルトを締める時期が来たようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿