いきなりの話でスミマセンが、これはチャネラー体質の私の愚痴だと思って読まれてください。(笑)
2007年3月の半ばから非常に調子が悪かったというか、やたらに眠たい、やたらに疲れている、突然に感情が浮き沈みするという体験をしていました。 考えられる原因は幾つか思い当たりました。
その時は12日間も生徒さんに付きっきりでワンツーマンのコースを行っていたので、 生徒さんにシンクロし過ぎてしまったのか?
もしくはコースの終わりで行ったヒーリングの実践の時に二人の実験体のエネルギーを引っ張ってしまったのか?
最終日に二つのパワースポットに行ってエネルギー照射を受けたのでそれが原因か?
と思って色々と考えていましたが、あまりにも引っぱりが長過ぎるので少し疑問符に感じていた所でした。
そしたらネットにニュースの見出しに能登の大地震の見出しが・・・。
ニュースを見ないワタシは時において社会で何が起きているのか浦島太郎なことが多々あるんですが、ローカルな社会情勢は新聞の見出しやら、情報誌やらで少しは把握しているものの、日本の情勢には全く疎い人なんです。
この原因不明のエネルギーのオーバーチャージ感とか、昏睡状態とか、感情の混乱、極度の疲労感というのは、非常に強力なパワースポットに長期滞在した後に良く起こる症状です。
エジプトから帰国後の数週間は酷いもので、買ったばかりのコンピューターのハードドライブはショートするわ、良く眠るわ、疲れてるわで大変でした。
ユカタン半島の遺跡巡りの時は、メキシコ入りする前から通常以上のエネルギーが押し寄せて来て、ハフハフ状態でした。 これはツアーに参加していた半数くらいの人が体験していました。
そんなことを思い返してみても、今回のゲロゲロ状態は少し何かが違う気がしていたので、おバカな脳みそをフル回転させて・・・。いや朦朧とした脳みそを絞って考察したにも関わらず、明確な回答へは行き着きません
そしてこの能登の大地震です。
関西大地震の時も、9/11の時も同じことが起きていて、スマトラの大地震の時も同じ状態。
過去の経験を振り返って考察すると、事の起きる数日前から極度の睡魔に襲われ始め、睡眠時間が普通以上に長くなり、寝ても寝ても追い付かない状態になります。
そして極度の疲労状態が感じられるようになって、横になる時間が長くなります。
食事にも気をつけて、体力回復、睡眠力回復を試みても効果はありません。
その渦中で起きるのが感情の浮き沈みで、特に響くのがハートの部分で、突然のようにハートが絞まってしまって、ギリギリ、ジリジリと感覚付きで痛いのなんのって・・・。
理由もなく突然に涙があふれて来たりとかするんですね。
それに夢見も非常に悪くなる。
同じような体質の友人たちと話しを付け合わせると、だいたい同じような経験をしています。
エネルギー・シフトによって起きるシンクロは時間と空間を超えるので、たぶん私が南極にいても同じことが起きていたでしょう。
色々と情報を交換し合って話し合った結論は、そのような自然災害が起きる場合は、事前に意識が引き寄せられるのではないか? というものです。
私の友人たちは、そのようなエネルギー的なサポートを「御神業」と呼ぶのですが、時差が大きかったりすると、昼間なのに突然に昏睡状態を感じてしまったりするわけです。
エネルギー的な変動に敏感すぎるのは、ある意味での霊的なハンディキャップのように感じてしまうことも多々あります。
ということで、地震や地殻変動によって相対的なアンバランスを感じていらしゃった方は、宇宙の御神業に一役買って出ていたと思うのが無難かもしれません。
超特異体質とも呼ばれますが・・・、良いのやら、悪いのやら。
共感体質は、かなり不便ですね。
昔はここまで酷くなかったんですが、毎年のように感度が高くなっているのは、ワタシの四次元機能付き脳みその異変なのかも知れません。 それともどこかの配線が混線しているか・・・。
まぁこういう事は考え過ぎてもラチがあかないので、マカプウ岬まで海岸線をドライブして、出来るだけ落として来るようにしています。 お近くにマカプウ岬がない場合は、お風呂に塩でも入れて入ってください。
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