2007/06/02

変な夢に関する考察

今わたしが住んでいる四次元コンドの不思議な話です。ここでは不思議なことが多々起きます。


今年の始めの土曜日の朝に起きたらネットが使えなくなっていました。 

とにかく何をやっても繋がらないので、かなり頭に来ました。

ネットの使えない生活は困りモノです。

コンピュターはリセットしたし、モデムもリセットしたし、 電源もリセットしたし、出来ることは総て試したしたのですが ウンともスンともネットに繋がりません。

ウチはケーブル回線でネットに繋がっているのですが、時々よく落ちることがあって、しばらくたら回復するかも?と思っていましたが全く回復しませんでした。

結局は日曜日になっても回復しないので、友人に聞いたら「多分ラウターが壊れてるのよ」と言われました・・・。


そんな中で2号君も色々挑戦してみましたが同じく駄目でした。

二人ともハブててストレスが溜まってゆくます・・・。

たかだかネットに繋がらないだけでイライラするのも 性格的に問題なのですが、何分にもコミュニケーションのかなりの比重をネットに頼っているので、外界とのドアが閉まってしまったようで困ったチャンででした。

思い切ってケーブル会社に電話してみましたが、2時間も待たされたあげくに「家主じゃぁないと一切情報は提供出来ません」と冷たく断られ、2号君は頭に来て新しいラウターを買いに出かけて行き、私はハブてて寝てしまいました。

そしたら変な夢をハッキリ、クッキリと観ました。

ネットが繋がっている夢です。

起きたら2号君はすでに何処かからラウターを買って来ていて、新しいラウターがキッチンテーブルの上においてありました。

不思議な夢を見たので、フト考えてから新しいラウターに取り替えることなくネットに再挑戦してみたら繋がりました。

あれ程までに色々やって繋がらなかったのに・・・。

夢のお告げで繋がったのか、それとも何かの偶然か? それとも夢の中で現実を修復したか?

2号君の買って来た新しいラウターは返しに行かないといけません。

最近はそんな夢が多いのです。



以下はあるコミュニティーの掲示板での話し。


先述の夢に関して友人が書き込みます。

「変な夢を見る季節なのかしらねえ、私の昨夜の夢も超変だった。それになんかわけのわからないエネルギーが来続けてるし。」


この人はわたしとリンクする夢を多々見ます。

不思議なことに同じ夜に全く同じ夢を見ていることが何度も発覚しました。

しかも夢の中でのイベントを共有している場合もありました。


夢というのは実際に二人で何処かに遊びに行くように、夢の中でも一緒に遊べるようです。

ただ問題なのは事前に話し合って内容を決められないし、事後に付け合わせをしないと「ただの変な夢」で終わってしまうのが難点ではあります。


わたし「う~ん、お告げ系の夢が多いような・・・。誰かが出て来て何かを話して行くっていう ヴァリエーションなのよね。」


毎晩お告げの夢を見ているわけではありませんが、一度これが始まると頻繁に見るようになります。

続けて実家の夢を見たので母に連絡すると、「そんなことは連絡して来てないから起きてないと思うけど、気味が悪いから電話で聞いてみるわ」と言って、数日後に確認の電話が入ります。


ちゃんと夢の通りに事件が起きていました。母はわたしが連絡するのを怖がり始めています。(笑)


この四次元コンドに引越ししてから、寝ている間に誰かが頻繁にお告げを持ってくるようになりました。

部屋のどこかか、コンドのどこかに次元のポータルがあるのでしょう。


夢から外れて友人Aが書き込みます。「◉◉さまぁぁ~! わけのわからないエネルギー来てるのです、私にも!言葉でどう言っていいのかわからないけど? これって何なんでしょ?」


わたしの掲示板では普通の人が読んだらかなり誤解されるような四次元的な会話が頻繁に登場します。


わたし「分けが分からないでは困るので、 どういう風に来るかとか、どんな場所だとか もっと細かく説明しましょう。」


わたしの場合、いくらサイキックな能力があるとはいえ、その四次元脳みそを駆使して掲示板に書き込む相手の状況を逐一読み取るようなことはナンセンスなのでお構いなしです。


感覚を文章や言葉にするのは非常に困難を感じる場合が多々ありますが、この困難を乗り越えるために感覚を思い出しながら、言葉の幅や形容詞を試行錯誤で作りあげながら色々と表現形態を広げてゆくと、身体と意識のマッピングが始まります。部分的に潜在意識と顕在意識の連結が始まるわけです。


友人A「えっと、細かく言えないのです;;ハワイから帰ってからずっと、自分のエネルギーがチャージしてる? それも確信は出来ないんだけど何かをチャネリングして る? やっぱりうまく言えません。 ただ始めての経験なのでキラウエアであちらの世界をかいま見たと感じたことに繋がりがあるのかなとは思っています。」


今までの生活の中で経験したことのない感覚を経験しはじめると、顕在意識がかなり混乱し始めます。そして実はこの混乱している意識状態が、本人の感覚機能を洗練させる役割を果たしているのです。


わたし「もっと細かく観察しましょう。毎日思ったことや、感じたことの日記をつけると便利です。感覚器官の発達は、本人が意識していれば、するほどに表面に上がって来るんです。日常化してしまうと鈍化するので今の内から記録しましょう。」


自分の感覚を知らせてくれる身体は「複数の波動域を持つ意識の乗り物」ですが、その全てを顕在意識がコントロールしているわけではありません。肉体の機能の大部分は潜在意識下の領域で、この潜在意識下にある肉体が顕在意識として発現している今の私たちの思考や行動をかなり操縦しています。


友人A「おっしゃる通りですねえ! 何となく流してしまってることが多すぎましたわ。取りあえず書き留めることをやって見ます。ありがとう。」


自分の内面に問いかけることはとても重要です。

顕在意識で潜在意識に問いかけて会話を始める癖をつけると、意識間の連結が始まります。


友人A2「実はあたくしも、今朝めずらしくおつげのような夢をハッキリクッキリ見ちゃったのです。寝る前に般若心経をしつこく唱えて寝たからでしょうか・・・・。」


友人は「お告げの夢を見るときは、ある石を枕元に置いている場合が多いのよね・・・。」


わたしが思うには、脳みそがある特定の周波数に焦点を合わせるとお告げの夢を見るのではないかと思います。

まぁこの睡眠というのも潜在意識下の領域ですから操縦するのに訓練が必要ですが、慣れればかなり自然に出来るようになると思います。


そういう本人は夢を操縦することなどには全くのように興味がないので、ただ夢に操縦され続けていますけど。(笑)

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