2007/04/30

聖なる予言(映画)



先日ようやく「聖なる予言」の映画版を見ました。

結局この映画は自主制作という事で全米公開はせずに、一部の映画館でしか上映しなかったので、巨大なスクリーンでは見れませんでした。



 

世界的大ヒットを飛ばした小説の映画版ですが、まぁまぁ良い出来です。

日本で公開されたか分かりません・・・。
 

その内にきっとDVDで発売されるのではないでしょうか。

 

何分にも巨額をかけたプロダクションではないのですが、でもそれなりに知恵とお金は使ってます。

映像からの色彩がスゴイというか、不思議な色合いというか。

ロヴィン・ウィリアムの「What Dreams may come」の監督さんらしい色彩でした。




話しも簡潔だし、映像だから分かりやすい。

色んな事を再確認できます。



そして私は感動しました。

胸が熱くなって涙がジョロジョロと・・・。

それは話しがどうしたこつしたとか、予言の巻き物がどうしたこうしたとか、教えがどうしたこつしたという問題ではなく、画面から溢れて来るエネルギーの凄さというもので、かなりの質量のエネルギーを捉えていると思います。

意識レベルで泣いているわけではなく、魂レベルの部分が泣いているというのでしょうか。

低地のリマからジャングルに向けてジープが走って行くのですが、いやぁ空撮されたシーンから溢れるエネルギーの凄いこと・・・。

また音楽が拍車をかけるというか・・・・。



そして私はホームシックに・・・。

早くペルーに帰りたいぞぉ。

夜中のマチュピチュでUFO見たいぞぉ・・・。

やっぱり私はペルーから離れられないようです。

と思ってしまいました。

頑張ってペルーの旅行記「聖なる谷」の出版を目指します。


★セッションのご予約・お問合せ、ブログの質問・感想などは電子メールで。

makaula@gmail.com

▼1日一回投票してね!人気ブログランキングへ



アップ精神世界のランキングに登録してみました! 1日1回、クリック、お願いしますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿