第二章トリニティー①ニューメキシコへ


 天空神ホルスの錬金術① 
 アンドロメダの青い瞳 

第二章 トリニティー

 第1章 ゴールデンゲート 
①サンフランシスコへ
②ゴールデンゲート橋の記憶
③UFOとトリニティー実験

④核弾頭に関する記憶喪失
 

第二章  トリニティー

①ニューメキシコへ
 

前年のサンフランシスコ行きもかなり唐突的な決断でしたが、ニューメキシコへの旅もそれにカナリ近いものがあったと思います。

この旅行は出発前から難航し、旅の準備でバタバタしていたら航空会社から連絡が入り、出発が3時間送れると知らせてきました。

当初は夜の10時15分に出発だったのが夜中の1時以降に延期されてしまったのです。そして空港に着いたら次の事件が待ち構えていました。

この時はすでに睡魔に襲われていて、何とかカウンターでチェックインを済ませ、ほぼ誰もいないガランとした航空会社のカウンターが並ぶホールを歩きセキュリティーまで行ったら、係員の小母さんが私の顔とチケットを見るなり不思議な発言をしたのです。
 

「あなたはどうみてもミスター・ハロルドには見えないわ」
 

 ミスター・ハロルドって?
 

彼女が何を言っているのか全く意味が分からず唖然としていると「あなたのチケットは誰か他の人のチケットよ」と言われたのです!

そして手渡されたチケットをよく見たら、私の名前ではなく他の人の名前ではありませんか!

ここで瞬間的に〝ニューメキシコには行かない方が良いのかも?〟という考えが頭をよぎりました。

すぐさま掻き消して新たに気を取り直し、チェックインカウンターまで走って戻りました。

カウンターのお姉さんは間違えて同じHのイニシャルの名前のボタンを押したみたいと誤っていました。

今まで何度も飛行機に乗りましたが別の人のチケットを渡されたのはこの時が初めてです。
 

ようやく自分のチケットを手に入れて再びセキュリティーへと駆け足で戻り、荷物検査をくぐり抜けて何とか無事に搭乗口に着いたら、今度はアナウンスでさらに1時間送れると知らされました。

私は事前に電話で知らせが入っていたので空港で3時間待ちはしませんでしたが、その他の方達は空港で合計4時間近くも待たなければいけない状態だったので可哀想な気がしました。
 

深夜のホノルル空港というのは初めてで、かなり不思議な感じがしました。空港内の店はどこも閉まっているし、人の数も少ないのです。

営業していたのはスターバックスだけで、ここだけ24時間営業なのと知りました。

とにかく何も食べていなかったのでサンドイッチとパウンドケーキを購入し、サンドイッチは持ち込みに。

そんなこんなで出発のアナウンスが入ったので、ようやく飛行機に搭乗しました。
 

ホノルルからニューメキシコへの直行便は無いのでユタ州のソルトレーク空港で乗り継ぎです。

睡魔に襲われていたのですが中々眠れず、結局は映画を見て過ごしました。


ソルトレークの空港で驚いたのは空港内に喫煙ルームがあることです! あまりの眠気にエナジードリンクのレッドブルを購入しました。

普通だったらカフェインが入っているので目が冴えるはずなのですが、私にはレッドブルは目覚ましの効果が無く、何本飲んでも眠くなるのです。

同じようにコーヒーを飲んでも目覚まし効果はありません。

夜にレッドブルを飲もうが珈琲を飲もうが目が冴えることがない体質なのです。

しかしあまりの眠気のために気休めだろうと思いながらも飲んでみましたが、やはり効能は無く、眠気は変わりませんでした。
 

通路の外は雪景色で寒そうに見えましたが、空港内は暖房完備なのでそんなに寒いという感じはしません。

主要都市から地方都市に行く場合はエアバスと呼ばれる小型の飛行機の場合が多いので、外に出て地上から飛行機に乗り込むケースが多くなります。

暖かい館内から冷えきった屋外への通路からすでに激寒でしたが、外は晴れていたので気持ちよい感じがしました。
 


ソルトレークからニューメキシコ州のアルバカーキまでの飛行時間は約1時間30分くらい。眼下は雪模様でした。

後から知ったのですが、この時アメリカ本土の全体は異常寒波に襲われている状況で100本近くの飛行機がキャンセルになったという話しです。

そういうことを考えると、便がキャンセルにならずに無事に着いたのは神様のお計らいだったのかも知れません。

飛行機の下に見える風景はグランドキャニオン的な景色で、時間的に長い感じはしませんでした。

時々のように外の風景を眺めて、空飛ぶ筒型カフェのウェイトレスが出してくれたソーダとピーナッツを食べたら着きました。

本当なら午前中の11時に到着予定でしたが、実際に着いたのは午後4時近くになり、5時間遅れで到着です。

約半日分の時間が消えてしまいましたが、その日は別に何もスケジュールを組んでなかったので大丈夫でした。しかしギリギリ一杯のスケジュールだったら大騒ぎになっていたでしょう。
 

飛行機の上から見たアルバカーキの街並は、とても広い盆地というか、平坦な街でした。

ハワイやシアトルのように、街の近くに緑豊かな森や山々などがない。

だだっ広い平野に立ち並んでいる家々ギュウギュウ詰めの密集した感じではなく、とても閑散としている風景です。
 

到着したアルバカーキ空港の規模はとても小さく、ホノルル空港の半分くらいな感じがしました。ターミナルの外に出て周辺を眺めてみたら、高層ビルが少ないので空が広く見えました。

やがて神様ハンズと彼女のBFが迎えに来て彼の家に出発です。


空港から街中を通って家までのドライブの途中で思ったのは、アメリカ本土は全体的に不況だということす。

ハワイにいるとあまり不況という感じは然程しないのですが、アルバカーキもサンフランシスコも、観光地以外は不況な感じが漂っているのは同じでした。
 

アルバカーキの冬は普通の気候だったら雪が降ることなど無く、昼間ならTシャツ一枚で外を歩けるそうです。

しかしこの時は前代未聞の異常寒波が終わり頃に差し掛かっていたにも関わらず、想像を遥かに超えた激寒でした。

地球の気象の変化は止まることなく、以前にもましてサイクルが変化し続けているのだと感じました。
 

お邪魔した神様ハンズのお友達の家は70年代に工業デザイン用の素材を使って実験的に建築されたちょっと風変わりな家の中の一つというユニークな家でした。

ある意味レトロ様式の家とも言えます。

数年前に購入して改築の真っただ中でした。
 

20年くらい前に工業素材を使った実験的な建築スタイルの家々を集めた写真集を見たことがあります。

現在でも工業スタイル的な家は様々な注目を浴びて進化を続けていて、更にエコロジーなコンセプトと斬新なスタイルが加わっていますが、それらの先駆けのような家なのです。

そういう特殊でオリジナルなコンセプトに見合った改装と、家具集めを行っているのだと話してくれました。

家の構造も寒くならない気候を前提にして作られているので、今回のような異常寒波をしのぐのは大変だったそうです。
 

裏庭に置かれていたのはレトロな外観のワングラーのジープ、動かない昔のトラック。

こういう昔の車を欲しい人は沢山いるらしく、動かなくても買って自分で再び動くように再現したい方がいるのです。

昔のコンロといったレトロな製品が沢山集められている家で、その他にも家の中は70年代レトロな家具で一杯で、昔のレトロなデザインが好きな方はヨダレものな家とも言えるでしょう。
 

外の道路から見える家々の風景はハワイと違って敷地面積が広いのです。

アルバカーキの平均的な家の相場を聞いたら、約1600万円くらいだと教えてくれました。

最近のオアフ島の2ベッドルームのコンドミニアは5000万円以上が平均なので、1600万円でアルバカーキ並みに広い敷地面積の家は絶対に買えないでしょう。

ハワイに比べると本土の家の相場というのは破格値なのです。

続く☆

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「ホルスの錬金術 黄金ファラオの秘宝」の前編になるのが「聖なる谷 空中都市マチュピチュを超えて」で、こちらの方は1991年に出かけたインカ帝国の遺跡を巡る旅の中での神秘体験やUFO目撃を綴った旅行記です。


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いま世界中のチャネラーがペルーを目指す。   

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