第3章ホルスの錬金術②クンダリーニの目覚め



 
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天空神ホルスの錬金術①
 アンドロメダの青い瞳

 第2章 トリニティー
②サンタフェ Santa Fe
③ズニ族と星々の叡智 

④エメラルドに輝く光の小鳥  
⑤UFO墜落事件の街・ロズウェル  
⑥トリニティー核実験場
⑦311と原子力

第3章 天空神ホルスの錬金術
①アセンションに向かう変容の始まり


クンダリーニの目覚め
 

ちょうど2010年の年末にサンフランシスコに行く数ヶ月前に、急に肩が動かなくなってしまい、それを切っ掛けにして四十肩を克服するためにヨガに通い始めました。

普通のヨガにはアンテナが立たなかったので、丹学的なエクササイズが基本で、ヨガに丹田を鍛えるエクササイズが合体したホリスティック・ヨガを選びました。

約半年ほどしか通わなかったのですが、経絡と丹田に関する様々な気づきを経験することができたのは良かったと思います。

この前に急に右膝と右の踵に耐え難い痛みが出てきて、歩くのに困難さを感じていたのですが、毎日足蹴にヨガに通った成果もあり、

なんとか普通に歩けるようになりました。

そしてこの頃に別のクンダリーニに関係するビックリ事件が起きています。




クンダリーニというのは尾てい骨の近くにコイル状で三回巻きの状態で納まっているエネルギーの固まりのようなもので、シャクティとも呼ばれます。
 

一般的にクンダリーニ現象は三つのナーディによって上昇すると解説されています。



 ピンガラー・ナーディー

 (動的で能動的な性質・陽の回路)

 イダー・ナーディー

 (静的で受容的な性質・陰の回路)

 スシュムナー・ナーディー

 (身体の中央を貫き、調和をもたらす) 
 

ピンガラーとイダーは、スシュムナーのエネルギー的な軸を4回交差し、この3本のエネルギーの交流によってクンダリーニが上昇し、第七チャクラを通過して覚醒がなされるということです。
 

これを目覚めさせるために世界中の星の数もの人々が日々の中で瞑想や精進、ヨガやエクササイズを続けているわけです。
 

ヨガ的には身体を充分にストレッチしながらエネルギー値を上げて行く中で経絡の流れを良くして開いてゆき、それに特殊な呼吸法を加えることによってクンダリーニを引き上げるという内容のもので、クンダリーニを目覚めさせるための肉体的な訓練は「クンダリーニ・ヨガ」と呼ばれます。 

気功的には体外から氣を集めて経絡を通じて下丹田に収納し、 肉体の波動レベルを上昇させてゆきます。

丹学的には下丹田を叩いて鍛えたり、特殊な腹式呼吸や、骨盤に刺激を与えたりして上昇へと導きます。

これらのアイデアは実質的な肉体の機能というか、エクササイズを通じて達成しようとする考え方です。
 

クンダリーニ瞑想的なものは、脊髄に沿って並んでいるチャクラを活性化させて開ゆくことで目覚めるように促します。
 

クンダリーニの覚醒は下準備無しに一気に上昇してしまうと危ないので、そのことを深く理解している先生の元で修行をしないと非常に危険な類いのものです。
 

一般的なアイデアでは、全てのチャクラを順番に開いてゆけば「クンダリーニ」を目覚めさせることができると理解されています。

クンダリーニ・ヨガでは、ヨガのポーズを通じたエクササイズと共に、特殊な呼吸法を組み合わせてクンダリーニの活性化に働きかけます。

ヨガ的に経絡を開きながら、身体をコントロールしてエネルギーを下半身に集め、特殊な呼吸による下腹部の腹筋運動を通じて波動的な動きを造り出して、眠っているエネルギーの上昇を助けるように働きかけます。
 

クンダリーニ的な背骨の仕組みは、後に書くマヤの予言「蛇神クークルカンの目覚め」に相当するものです。

そしてクンダリーニが目覚めてしまうとスーパー・ヒューマンになると言われ、様々な超能力を使えるようになると説かれています。
 

その代表格がインドの聖者の一人であるサイババです。彼は先天的に子供の頃からクンダリーニが目覚めた状態だったと言われ、クンダリーニの恩恵で様々な奇跡を起こすことができたのだそうです。
 

まだ遠隔ヒーリングの世界に関して然程の知識もなかった1991年くらいの頃は、瞑想してチャクラを活性化させて開けばクンダリーニが目覚めるものだと思っていました。

なぜなら大抵の書物はそういう風に説いているからです。

そう説かれているから挑戦してみようと思ってチャクラの瞑想なども行ってみましたが、それでクンダリーニ体験をしたかと言われたら、全く駄目でした。

別に本格的に誰かの元について修行をしたわけではなかったので、瞑想で目覚めなくても当然だったのかも知れません。
 

最初にクンダリーニ的な現象を経験したのは、2000年にサンマルガ寺院でアースキーパー・クリスタルの取材に行った時です。

世界一大きなシングル・クォーツ(単一結晶)と言われるクリスタルは、クンダリーニを目覚めさせると言われる小さな子供くらいもある巨大な水晶です。

実際にクリスタルに触れることは許されませんでしたが、取材ということで約50センチ近くまで近寄らせて頂けたのです。
 

そしてことが起きたのは取材が終り、次の目的に向かっている車中でした。
 

なぜか突然に背骨の下の方がムズムズし始めたと思ったら、細い糸のような何かがシュルルるっと背骨の中を胴体の真ん中あたりまで上昇したのです。
 

この時にクンダリーニというのは本当に存在するものだと確信しました。

しかしそれ以来クンダリーニの覚醒に対して興味が深まったわけではなく、躍起になって目覚めさせようなどとは考えることはありませんでした。
 

クンダリーニの上昇を意識し始めたのは2008年くらいで、インターネット上で無料!一斉遠隔ヒーリングを始め、ホノルルのエキスポでクォンタム・ヒーリングのデモンストレーションをした頃からです。

しかしこの時期にも本気でクンダリーニを目覚めさせようと思っていたわけではありません。
 

この頃に最も頻繁に経験していたのは背骨のエネルギーが集まる現象です。

大多数を対象にする場合であれ、個人を対象にする場合であれ、ヒーリングを始めたら速攻で身体の波動が上昇し、背骨を含めた肉体全体が熱い状態になるのです。

気がついたら身体全体が温かいを通り越して、とても熱く感じたりし始めていました。

単純に肉体の波動が上昇しているくらいにしか思ってなかったので、そんな体感がクンダリーニと結びついているとは考えてもいませんでした。

その主な理由は、クンダリーニというのは、ものすごい勢いでエネルギーが上昇して頭の中を突き抜けるという既成概念があったからです。
 

それから仙骨の全体が異常に熱くなることも増えてゆきました。 

無料遠隔が終った後にルームメイトが部屋に来て「どうしたの、この部屋? 異常に熱いけど?」と言うくらい、通常では考えられない熱量が身体から放出されるのです。 

遠隔を行っている時は身体を動かしてエクササイズをしているわけでもなく、ただモニターに向かっているだけです。
 

そしてある日、アメリカで頭角を現し始めたヒーラーのインタビューが収録されたDVDを見ていたら、なぜか急に仙骨の部位から胸の辺りまで背中全体がサァ~っと熱くなったのです。

この時は身体全体が熱くなるのではなく、背骨だけが熱くなる体感でした。

観ていた内容はヒーリングの実践ではなく、ヒーラーがカメラに向かい、彼が座って話している時の映像を見ていただけです。

映像に記録されているその時の彼の波動の状態と無意識的にシンクしてしまったのです。
 

このような「見るだけ、聴くだけで身体の中で現象が起きてしまう」という不思議現象もこの時期に頻繁に現れるようになっていました。
 

それからクンダリーニや、背骨に媒介される波動の動きに意識的になりましたが、それでも本格的にクンダリーニに関してリサーチしようなどとは思いませんでした。
 

そんな生活の中で、背骨の波動が時と場所によって上がったり下がったりする変化に気づき始めました。
 

クンダリーニは一度あがったら再び上昇しないのではなく、総体的なコンディションによって上がったり下がったりします。

気功の先生の本でも、一度上昇すると、しばらくは維持されますが、上昇が永遠に続くわけではなく、次第に薄くなり始めて消えて行き、エクササイズを続けて行けば、上昇を繰り返すことが可能なものだと書かれていました。
 

そしてアセンションと呼ばれる日が近づくにつれて、背骨の全体や仙骨が熱くなったり、体全体がエネルギーを放出し始めると運動もしていないのに汗をかくくらいに身体の中から熱くなったりすることが多々起き始めました。
 

クンダリーニの目覚めは、マヤの暦の終わりとアセンションにも深く関係し、その過程で様々な変化が起きて行くことになります。
 

アセンション世界の中心になっているのがマヤの暦で、この天文学的なカレンダーが示唆しているのは、蛇神「ケツァコルトル神の目覚め」と呼ばれるものです。

マヤの遺跡には暦として機能しているチチンイッツァのピラミッドがあります。

春分の日になると、太陽光が造り出す影によってピラミッドの側面に階段状の影が現れ始め、最終的に階段の始まる部分にしつらえてある蛇の頭に接続される姿が映し出され、その光景を横から見ると、巨大な蛇が上から降りて来るように見えます。

このピラミッドは階段式のもので、それぞれの段が意識の進化の暦として現されているという見解です。

私たち人類の意識は、底辺の広いもっとも下の段から、年を追う毎に進化しながら、ピラミッドの頂点へと階段を上り詰め始めているということです。
 

2012年12月21日のアセンションの日に、そこで一体何が起こるのか? と様々なことが憶測されていました。

この部分を自分の外に見る人たちの間では、蛇の姿または両生類の姿をした宇宙人が再来するのではないか? という考え方として現れていました。

実際にアセンションの日を通過した結果、宇宙人が飛来して人類の目の前に現れることは起きなかったし、全人類が光に引き上げられて別次元の地球へアセンションすることも起きませんでした。
 

別次元の視点で蛇神「ケツァコルトル神の目覚め」を自分の中に当てはめて捉えると、内面または肉体の中で〝蛇〟に関係する何かが現れ始めると考えることができます。
 

蛇=くねるように上昇するエネルギーによる目覚め=クンダリーニの目覚め
 

これをさらに発展させると、2012年12月21日のアセンションの日を通過することで、地球と人類のクンダリーニが目覚め始めるという風に解釈することも可能です。
 

クンダリーニの覚醒に関する経験の中で最も興味深かったのは、クンダリーニと似たエネルギーの柱が、背骨とは全く違った身体の部位、右半身の中央で起きたことです。

そしてこの経験は、それまでの様々な神秘体験に関することを違った視点で捉え直してみる大きな切っ掛けになったのです。

続く☆
 


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